スリに気をつければ、問題なし こんにちは 現金で買う方が値切りが利くので、客は現金を持って行くだろうから、それを狙おうとするスリが多く出ると言われています。 かつて、フランス人の家に泊めてもらったとき、クリニャンクールに行くと言ったら、お金は内ポケットの奥に入れて絶対とられない様に、地下鉄4号線のPorte de Clignancourtへ行くときは、特にスリに気をつけて気を抜いちゃだめ、といわれました。(地下鉄4号線のChateletから終点のPorte de Clignancourtの間がスリが多いそうです。) 昔は、旅行者とみたらポラロイド写真を撮って、それを高く売りつけようとする商売がありましたが、最近はそのようなものはありません。 暴力で何かを奪おうとするひったくり的なものもありません。 気に入ったものが見つかったら、値段を見て(商品の裏あたりに値段が書いてある)、または書いてない場合は店の人に値段を聞いて、やや高価なものは鍵のかかるショーケースに入っているので、開けてもらって見るのはかまわない、その値段の6割ぐらいの値段を提示して買ってもいいと、まず持ちかけ、店の人が1割引程度の値段を提示するので、その中間程度の値段をこちらから提示すれば、相手が売るというか、ちょっとしか負けてくれないかですが、もう一回その間の値段をこちらの希望を言ってもいいです。たいていある程度下がった値段で売ると言います。 1個5ユーロぐらいのものでも値段交渉に持ち込むことが出来ます。 古いはがきの様なものは1枚2~3eurosで値段交渉はないようです。 こちらが買いたそうな様子を見せたら、なかなか負けませんから、そぶりを出さず値段交渉するところが腕の見せ所です。 私は、お金は首から提げてシャツの下に入れる袋の中に入れていき、買うものの目星をつけたら、物陰でその1個分に見合う現金分を小さな財布に移してポケットに入れ、必要な現金のみ商談成立の時支払える様にしています。 よい旅を
ありがとうございます! mamoru様 早速の回答、ありがとうございます。 スリさえ気を付ければなんとか行けそうですか? 元々高価な物を買うつもりはなく、どちらかというとどんな物が置いているか、見てみたいという気持ちで訪れるので多額なお金は持って行かないつもりです。 値切り方、お金の入れ場所まで教えて頂き、大変参考になりました!