おおーっ 素晴らしい !! 七生さん、丁寧なお返事、本当にありがとうございます。 ジヴェルニーのサイトを見ました。 6月と7月、睡蓮も薔薇もクレマチスも、まさに百花繚乱ですね。素晴らしすぎます。 ものすごーく、楽しみになりました。 母との旅行は心配なことも沢山あるのですが、この光景を見ることを楽しみに、頑張ってプランを立てようと思います。 今、シシングハーストへの行き方を調べています。ここも、本当に素敵そうですね。写真を見ていたら、どうしても行ってみたくなりました。 世界中の庭園愛好家が、憧れるとか。 車で行ければいいのですが、私、免許を持っていないんです。(涙) 本当はロンドン発のツァーバスがあれば楽なのですが、日本から予約できるものは、曜日が合わなくて。 七生さんは、お父様とご旅行をなさるんですね。私は、母との海外旅行は初めてです。 ここの掲示板を読んでいると、高齢者と一緒の旅行を予定している人に 親身なアドバイスが沢山寄せられていて、とても心が和みます。 また、なにかお聞きするかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
大変遅くなりまして・・・ mappyさん、コメントいただいたのに遅くなってごめんなさい。 当方ただいま、新人研修前で死ぬほど忙しく(@@; 明日の入社式に備えて半月も終電でした・・・(とほほ)。 さて、ご旅行の件。 いろいろとご不安もありでしょうが、お母様と楽しんでいらして くださいね!(^^) 案ずるより生むが易しですよ、たぶん。 フランスは日本とは道路交通法的に逆ですし、パリから高速で外へ 抜けるなど、慣れない旅行者にはちょっと大変かもしれないです。 だから、なまじ免許を持っていて下手な(?)自信で運転に挑むより 日帰りツアーなりバスなり電車なりで行かれる方が無難ではない でしょうか? 私も以前、父のたっての希望でモン・サン・ミッシェルまで運転した ことがありますが、フランスの運転手は英国の運転手よりスピードを 出していたような気がしてコワかったのを覚えています。 父は「左ハンドル、しかもプジョーなんて運転せんぞ!」だし。←役立たず! 1人でずっとの運転は正直キツかった・・・。 うちの父の場合、英語の読み書きは完璧なのですが、フランス語は 門外漢だし。地名すらナビできなくて。←さらに役立たず! この掲示板でも、ご両親のいずれかと旅に出られている方、多いですよね。 旅先で気持ちよく過ごすには、やはり家族とはいえ、気遣いがお互いに 必要かと。「家族だからこそ」、と言いましょうか・・・。 シシングは名園ですよ。ヴィタ・サックヴィル=ウェスト女史はかなり 庭園に造詣が深く、ヴィクトリア朝の名造園家ガートルード・ジィクル の影響も多く受けています。 薔薇園も見事で、オールドローズもたくさんあります。 オールドのあの見事な棘を見ると、モダンローズって本当に改良種 なのだなぁと思ってしまいますね。 薔薇はあの、匂いと棘があってこそ。 彼女の実家であるサックヴィル家の居城、「Knole」は庭はともかく、 一族の肖像画がギャラリーに錚々と並び、興味深いです。 ヴァージニア・ウルフの『オルランドー』のモデルというのも頷ける 一族です。 公共機関で行ったことないので、詳しいことはわかりません。 どなたか、詳しい方がおられるといいのですが。 まだ時間もありますしね。 時間があったら私も調べてみます。 また何かあれば聞いてくださいね。 4月の中旬以降であれば、私も掲示板に参加できると思います。
お忙しいのにありがとうございました。 丁寧なコメントをありがとうございました。 七生さんは、本当に色々と勉強されてご旅行されているんですね。でも、下調べをして、知識を持ってでかけるほうが旅の楽しみは何倍にもなりますよね。 シシングへの行き方を少し調べてみました。 Staplehurstという駅から、バスが出ているようです。ただ本数は少なくバス停からはかなり歩くようです。 母が途中で歩けなくなったら大変なので、これはちょっと無理。 あと5月からは駅からCastleへの直通バスがあるらしいのですが、毎日ではなく、本数も極端に少ないみたい。ただ、私の調べたサイトは、2005年の時間しか載っていないので、今年がどうなのかはまだちょっとわかりません。 母と一緒なので、安心安全第一で、あまり冒険は出来ないし。 ロンドンからシシングヘのツァーバスは、週に一度(土曜日)だけなので、曜日が合わないし、やはり車で行かないと不便なところなのかなーって少々へこんでしまいました。 数年前、初めてロンドンに行った時、コッツウォルズや、リーズ城へ行くのにツァーバスを利用して便利だったので、他にも色々あるのかと思ったのですが、郊外へのツァーって、意外と種類が少ないんですね。 まだ、時間があるのでプランを良く練ってみます。 この掲示板のおかげで、沢山のことを知ることができて、とっても感謝しております。