甘い 質問自体が大雑把なので、場合分けして考えてみると・・・ 破綻といっても今手続進行中でこの先どうなるかは未定なので、想定可能なケースを以下列挙。 ・政府からの資金注入が途絶えてあえなく運行停止になった場合:恐らくは大株主のエティハドの便に振り替えられるのではないか。まだAF/KLも株式を保有しているのなら、これらに振り替えの可能性もある。 ・会社再生の途が選択された場合:事業継続になるのだから、別日程での予約に変更か返金になると思われる。 ・別の航空会社へ売却された場合:その新たな航空会社の便に振り替えか?返金があるかどうかはその会社の判断次第では。債務まで引き継ぐとは思えない。 ・最悪パターンの会社清算、あるいは解散:これが一番難問。 上記質問は恐らくこのケースのことかと思われるが、カード会社から一律に返金が受けられるのではない。あくまでもカード会社は立て替え払いをしているに過ぎないので、債権者と債務者との間に生じた事情は関知しない。てるみの破産の際にも、カード会社によって返金に応じたところと応じなかったところなど対応が異なったと聞いている。一応は割賦販売法で支払停止の抗弁というものを主張できることにはなっているが、すべての場合に適用できるわけではなく、条件がある。 しかし関西からなら、乗り継ぎ時間やら所要時間などを考えるとアリタリアは他社に負けているので、選択肢にはじめから入らないと思うが・・。
ヘルシンキ経由ですが 往復ベースで見ると、ルフトハンザと全く同じ所要時間ですね。アリタリア関西発はKEとの連携で、ソウル経由ファーストチョイスみたいですね。成田11月発だとローマ往復で10万円ちょい、Cクラスが29万だって、関空・成田は往復1万円でLCCがたくさん飛んでいるので、最後だと思ってアリタリアに乗るのも良いのでは?
絶対いらん アリタリアは破綻以後、もともと悪かったサービスが更に悪化したようで、ネット上の評判も散々。あれを読んだだけで二度と乗るまいと思ってしまう。 従業員の給与支払が相当滞っているらしく、だからゼネストが多いのだが、それがサービスにも反映されてしまう。もともと縁故採用の働かない人たちばかりなのだが。 正直、清算しちまえと私も思う。伊国民ではないが公金が無駄。 ルフトハンザでイタリアに行くこともたまにあるが、あの便は朝が早いので私にはきつい。低気圧頭痛持ちなので10時間で一度地上に降りられるヘルシンキ経由の方が有り難い。それとフランクフルトよりヴァンターの方が乗り継ぎは格段に便利で楽。
清算されるのが最良の策 イタリアは未来永劫観光客が訪れる場所なのに、ご先祖様たちが残した遺産を現代のイタ公どもがダメにしているのです。 アリタリアは解体して、アホな労組を排除して、新たなご主人様の元で再出発ですな AF/KLも株式を保有は現在1%未満、 なお、アリタリア航空の買収提案では、格安航空会社(LCC)のイージージェットや、ルフトハンザなどの航空会社に加え、ファンドなども関心を示しています。