ろっきいさん、凄い歴史秘話を・・・ ろっきいさん、ヘーレンキームゼーに関する凄い歴史秘話をありがとうございます。 かの地で、ポツダム会議の西側版、西側の戦後処理問題が話し合われたのですね。全く知りませんでした。 機会がありましたら、Altes Schloss博物館の方に行ってみたいと思います。 ありがとうございました。 ついで (デム)ではなく、(アム)キームゼーです。
観光にはガイド本以外の知識も役立つ わたしもこれまで戦後のドイツのことは大まかな知識しか持っていませんでした。 早稲田大学の研究者、水島朝穂先生の旅行記が秀逸でした。これを知っていれば地元の人たちよりも詳しくなれます。 キームゼーを旅行したころは一人旅でしたので、言葉に不自由ななりに周囲の人たちと話したようです。 旅の連れがいると、知らない人と話す機会は少なくなりますね。 自分のプライベートな部分まで踏み込んで旅行のスタイルを披露させてもらいました。 プーリン(アム)キームゼーですね。この町のインフォメーションでも少し話をしました。 地元の旅行ガイドパンフレットで紹介されていたのです。 『うたかたの記』の「うたかた」って何ですか。 日本人でも知らない人は知りません。水の泡(ヴァッサーバブル)ですよ。ああー。
私も ロッキーさん、もしかして初めましてでしょうか。 コメントは沢山拝読しておりましたが。 私もPrienにその様な重要な歴史事実があったのをしりませんでしたし、ご紹介の先生の紀行?もとても興味深い物でした。 Prien宿泊を思いついたのも、ロッキーさんのコメントを拝読した影響だと思います。(笑) ドイツの選挙でも極右政党が議席を得、オーストリアでも第2党(もしかしたら3番手になったのかな?)で、連立政権になるかもしれないとか。 両国ともに暗い歴史が繰り返されない事を願っています。 5月の中欧は美しい。 その美しさが続いて欲しいです。 そして我が国も・・。