自然に声をかけられるか? みどさん、こんにちは。 どら(^о^) です。 私は、以前、パリ.シャルルドゴール空港で、 道を尋ねようと、警備の人に近づくと、 彼は、胸の前で両手で大きくバッテンして、後ずさりしました。 しかも、英語で、「私に聞いてもわからな~い」と言いながらです。 それ以外では、私は海外旅行先で、いつも親切にされています。 ちょっと道がわからなくなり、立ち止まると、声をかけられたりしますが、 それが、実に自然で、さりげない雰囲気で、 「こんにちは」という挨拶感覚なんです。 見ず知らずの人に声をかける度合いは、お国柄にもよるでしょう。 例えば、カナダでは、チケットを買うにも、まず最初に「ハロー」と挨拶します。 スーパーのレジでも、自分の番が来たら「ハロー」と言います。 同様のことが、他の国でもありますよね。 でも、日本ではないでしょう。 トピ主さんが遭遇した、困ったビームを放った女性たちも、 困っちゃいるけど、誰に、どう声をかけたらいいのかわからなくて、 さらに困っていたんでしょうね。 日頃から、親切で安全そうな人を見極める力を養っておく必要があるでしょう。 私は、困ったら周りの者に助けてもらう、他力本願で旅行しているので、 困ると、すぐに親切で安全そうな人を探して声をかけます。 ロンドンでは、本当にどっちに行ったらいいのか困ったことがあって、 通りを歩いている人に聞いたら、すぐに教えてくれました。 でも、私が思った方向とは違ったんです。 そこで、別の人にも聞くと、さらに違う方向を指差して教えてくれました。 ますます困って、また別の人に聞くと、また違う方向、 ということで、皆がそれぞれ、東西南北、違う道を指したのでした。 最終的に、自分の土地勘を信じて行動したら、合ってました。 これもまた、旅の思い出ですね。
ロサンジェルスの海外個人旅行者の感覚が、僕の基本ですからね。 どら(^о^)さん、どーも。 >>例えば、カナダでは、チケットを買うにも、まず最初に「ハロー」と挨拶します。 >>スーパーのレジでも、自分の番が来たら「ハロー」と言います。 >>同様のことが、他の国でもありますよね。 >>でも、日本ではないでしょう。 そーですねー。 ロサンジェルスのスーパーでは、 レジで、「ハーイ」と声を掛け合って、 会計が終わったら、サンキューと言いますね。 ロサンジェルスの市バスでも、降りるときは、「サンキュー」と言います。 降りるバス停を相談したりします。 こんなことは日本では絶対にないですね(涙)。 また、ホンモノの長期の海外個人旅行者同士では、 会ったとたんに、三年くらい付き合っているような話し方をします。 ですから僕にとっては、 旅先にいる個人旅行者はすでに友達なんですよね。 でもそういう感覚でないと、海外個人旅行は面白くないんですよ。 ま、深く話し出すと、チョー長く、詳しくなりますけどね。 みどりのくつした
日本でもあるちゅうねん。海外の前に日本中回った?? バスを降りるときに乗客が、 買い物でお金払った側が店に人に「ありがとう」 とか、言うのは、日本でも結構そこらじゅうで見られる光景ですわ。 特に私の育った京都では、親が子にそう教育するのが当たり前やし。 特にほんまもんの京都人はほぼみいんな、そうやってる。 ロスを引き合いに出してもいいけど、日本も各地で人の対応もいろいろ。一言で「日本では無い」というのは早計かと。 たばこ屋で「タバコ セブンスター」とだけ言って、あとは無言で 取引をする日本人も多いがあくまでこれは地域性。 (東から北。寒いエリアやからあまりしゃべらんと最小限でコミュニケーションをはかる人たちに多し。) 外国だろうが国内だろうが、 目が合おうが合わまいが、気になったら話かけるだけちゃいます? あとは、その場で相手の状況を見て引くか話をするかは時によります。 話しかけるかけないは、その時の一瞬の判断やし、 その時の自分の判断は、その場で一番よかったと信じないと。 後悔するなら、今後留意する、で、ええんちゃいます? ただ、その一言から世界が広がるときもあるし、 運と縁ですよ。何でも。たぶん・・・・ 私はそう思っています。 あと、旅行者に「本物」も「偽者」もありません。 あくまで、人の嗜好による興味の差だけです。 お話を拝見していると、自分が旅をしなれているからと、変に自意識過剰になっているような気がしますよ。組織に入るとどの国でもそういう意識は嫌われる元になるのでご注意の程を。