私の昼ごはん。 お昼は大体ミャンマーカレーを食べます。 ほとんどが、チェッターヒンです。(鶏肉のカレー) 時々、ウェッターヒン(豚肉のカレー)を食べますが、 肉が少しで、脂身の塊がドン!と出てきますので、辛い思いをします。 ミャンマーに行った人は分かりますが、カレーのイメージは、油の海に浮いてる肉の島です。 油っこいの一言です。 食べる場所は、ほとんどが市場です。 市場でも、大きな荷物を運んでる男たちがいる場所がベストです。 このような場所には、テーブルと椅子を置いただけの食堂が出ます。 もちろんその場で調理をします。 不衛生と思いますが、市場で買ってきたものをすぐに料理します。 肉体労働者が集まるので、客の回転が良く、次々に料理が作られますので温かいです。 食べる時間は11時頃がベストと思います。 熱々の炊きあがった白飯が食べられます。 このような臨時食堂は、14時頃には閉店します。 ここで見てもらいたいのは、肉を食えない人たちがいることです。 そのような人たちは、付け合わせの料理とスープだけで白飯を食べてます。 そんな光景を見て、「自分は裕福だな。」と、いつも思います。 料金は、1300~1500Kです。 もちろん、肉以外は、おかわり出来ます。
食事の話は 「何月何日何時どこそこで何をいくらで食べた」それをしりたいです。 「普段の食事」というジェネラルでなく、スペシフィックに。
「肉を食えない人たち」 これもよくわからないです。 お金がないから? 宗教上の問題(ロヒンギャとかのモスラム? 仏教徒?)? その日の食欲(どうしてその人は「食えない」のか でなければ「食わない」のか その日たまたま七日)の問題? サンチャンさんが話をして聞いてみたのかそれとも想像でこのように書かれておられるのかもよくわかりません。 仕事仲間にビルマ人がいます(かれがビルマに行ってみろ行ってみろとしょっちゅういっているのですが、まだいってないのです)が かれに カレーについて聞いてみます。 食事の話ありがとうございます。
Re: 「肉を食えない人たち」 こういう話は、うまく伝えられないので回答を避けてきましたが、黙ってるのも嫌なので答えることにします。 私は写真を撮るのが好きなので、1日の内数時間は市場に居ます。 貧しい人々が住む地域にも足を踏み入れます。 何年も何回も通い続けると現地の人の様子が少し見えてきます。 ただ、私は旅行者です。 「ただの旅行者のくせに!ミャンマー人でもないし、住んでる訳でもないくせに何が分かる!?」と言われればそれまでです。 活字だけの世界ですから、うまくは伝えられませんが・・・ 肉は高いです。肉が入ると料理は2倍から3倍くらいになります。 いつもミャンマー人が食べてるものを見ていますが、肉なしでご飯を食べてる人も多くいます。 でも、そういう人たちもお金がある時には肉を食ってるかも知れません。 彼らの本当の生活は、私には分かりません。 ただの旅行者目線だけです。 市場へ行くと、物売りの人たちが弁当を持ってきています。 中をいつも見ていますが、肉はほとんどありません。 ご飯屋台も出ますが、肉を置いてない店も多いです。せいぜい玉子くらいです。 バガンに十数年付き合いのある人たちがいます。(パゴダにいる物売りの人たちです。) 彼らの食べ物を見ていますが、ほとんど野菜料理です。 少しばかり援助したことがありますが、「肉が食える。」と言ってました。 恵まれてる私にとっては、痛い言葉です。 川沿いには、質素な家が多く立ち並んでいます。 スラムとは言えませんが、貧しいのが分かります。 料理をしてるのをよく見かけます。 ほとんど野菜中心の料理です。 私が見たまま、思ったままの事を書いています。 あとは、ご自身で判断して頂きたいと思います。 自分の目で見るのが一番でしょう。