アンダルシアは狭い地域ですから、その日の朝に決めればいいです。 僕が実際に旅したルートは、 バルセロナから列車でコルドバ。コルドバ泊。 コルドバを午前中見て、列車でグラナダ。グラナダ泊。 グラナダでアルハンブラ宮殿を見て、グラナダ泊。 列車でセビージャへ移動。セビージャ泊。 列車でカディスへ移動。カディス泊。 列車でマラガへ移動。マラガ泊。 マラガからコスタデルソルをバス移動。アルヘシラス泊。 フェリーで海をわたって、モロッコへ。 でした。 大体のことを決めておいて、あとは当日にどこへ行くか、決めたらいいでしょう。 みどりのくつした
僕が旅したころは、1988年の3月で、毎日日本人に出会いました。 僕がアンダルシアを旅したのは、1988年の3月で、日本人旅行者だらけでしたからねー。 コルドバでは、高年齢の夫婦と出会いました。 グラナダでは、日本人学生だらけ。 男4人、女2人、合計6人集めて、昼間から宴会してました。 セビージャでは、女2人、男3人で食事。 翌日は、セビージャ観光で、卒業旅行の女子大生2人と一緒になり。 カディスでは、日本女性二人と会う。 マラガへ行くと、駅で日本人男子学生と一緒に宿探し。 アルヘシラスでは、モロッコ帰りの男子学生と駅で会う。 モロッコへ行くフェリーの中では、日本人学生3人と会って、 一緒の列車でカサブランカまで。 というわけで、あの時代は、日本人だらけでした。 バブルで、みんな景気が良かったんでしょうかね。 ですから、列車でも日本人と出会って、声をかけて、話をしながら、移動しました。 次にどこへ行くかは、現地で考えたものです。 そういう旅をしていた時期もあったわけです。 みどりのくつした