Re:上総堀 (はっつ)さん、まーよーぶんたっく!(これはタガログ語ではなくビサヤ語かな?) http://www.chiba-muse.or.jp/KAZUSA/bunka/kzs_hori/index.htm 上総堀は簡単に習得でき、機材も少なくて済むので、発展途上国ではジャイカの活躍がけっこ顕著です。 これを逆手にとって発達させたのがウエルポイント工法という地下水位が高い場所で地下水を排出する土木工法で、堀山が地下水に悩まされないで掘削できます。 http://www.mizunotec.co.jp/doboku/wellpoint/wellpoint.htm 今ではディープ(深い)ウエル・スーパー(超)ウエルなどのもっと深い地下でも地下水に悩まされないで掘削できる工法が発達しているようです。 参考になりましたでしょうか? なお、この工法で井戸も掘ることは可能でしょう。 必要なのはストレーナー(地中に刺す部品)とポンプだけで、さほどお金はかかりません・・・ただし、地下に水のある砂層があるところ!
ウェルポイント 専門分野の言葉が出てきたので(・∀・)ニヤニヤ 上総(かずさ)堀は井戸掘削の掘削法全般をあらわします。 ウェルポイント等は土木建築工事全般における土工事のうち水位が高い地盤で掘削時の湧水を少なくし、崩落防止、作業効率の向上等を目的に行なわれる補助工法であり、井戸掘削方法の名称ではありません。 日本では井戸を掘る場合現在では浅い場合重機(バケット、バックホウ)とケーシング(壁面崩落防止のパイプ)を使った掘り方が主流と思います。 深い場合ボーリング工法(ぐるぐる廻す奴w)が主流。 又、ボーリング工法の一部にも上総堀と原理的に似たものがあります。
Re: Re:上総堀 ク(コ)モスタカ、いや実は家内がビサヤ出身でしたが、まーよーぶん たっく、これ知りませんです。 早速のURLありがとうございます、お気に入りにします。 近くに住んでいるので上総堀の体験学習、是非参加します。 或物はありませんが時間だけはたっぷりあるので、車で2時間位でいけ そうなので・・・体験してきましたらレスします。 金脈は探せませんでしたが、水脈を探しに1度後一緒したいですね。
Re:はっつ さん、まーよーぶんったく! セブ島で覚えた数少ないピサヤ語の一つ「おはよう」です。 老後は配偶者と年に半分は海外で暮らす計画で、いかにすくない年金で裕福に暮らすかがこれからの日本人の問題です。 おくさんがフィリッピン出身なのは、セブのホテルでの結婚式の残りのご馳走を晩ご飯として食べた話しの時のカキコで知っておりました。 この家は、娘か息子にでも住まわせて、うちから同じ町内の徒歩5分、駅前の10階建て分譲マンションにでも住もうかとも? 建ったばっかりなので、あと10年も過ぎれば中古で安くなるでしょうし、自宅もマンションの窓から見えますし・・・。