確かに「危険」という空気は一切ない

パパゲーナさん、こんばんは。

確かに「危険」という空気は一切ないんですが、
やっぱり、一人歩きは危険だったんだ・・・では、遅すぎる。。。と思いませんか。

んーーー、書くつもりはなかったんですけど、書いちゃう(またかよ。笑)

マダバでね、クリフ(聖職者)にガッツリと警告されちゃいましたよ。
早朝、ガファをチビチビ飲みながら、ボーっと通りを撮影してたんだけど、ツカツカと近寄ってくる人がいて、何かなーと思ってたら、
「ヘイユー!」
「ユー、デンジャラス」
(ほへぇ?なんでですか?)

「ユーノー?ディス、デンジャラスゾーン」

首を竦めて、お手上げーのポーズをすると、

「べりーべりーデンジャラス。ユー、ゴーバック。オーケー?」
(なんでやねん。今来たばっかなんですけど)

で、背を向けてバイバイのポーズをして、その足でシュワルマ屋へ逃げ込んだ。
そしたら、隣が小学校なもんだから、小学生がどっかとやってきて、ヤンヤ、ヤンヤと大はしゃぎ。
ほとぼりが冷めたころに、タクシーをつかまえて、そのままハママート・マインーンに向かったんですけど、

ここからが、アラブネットワークの凄いところ。
暫くしたら、運転手の携帯電話に電話がかかってきた。
チラチラとこちらの顔を伺う運転手。
時折聞こえる「・・・ヤバンニ・・・ヤバンニ・・・」

(えっ、ひょっとして、さっきにクリフからですか・・・
ずっと監視されていた訳ですか・・・)

ね、怖いでしょ?

後からビデオをチェックしたらね、XXXXだったんですよ。(自主規制。笑)