持ち込み制限があるので・・・ さすけねえさん お久しぶりです >隔離病棟に強制入院ですよね・・・TV程度は自由に見られるだろうけど、どうやって暇を過ごすのだろう・・・? 病室へ持ち込める物は 基本的に無菌状態であることが原則。 雑誌とかパソコンは消毒してから「ハイどうぞ」でしょう。 問題は病室から外への持ち出し! 感染者が手にした物は「汚染されている」とみなされますからね。 トコトン消毒されてからではないと、シャバへ出してもらえないでしょう・・・ 読み終えた雑誌は焼却かな? わたしは「流行性結膜炎」で5日間出勤停止でした。 定期的に目薬の点眼・手の消毒の慣行だけで、体はいたくも かゆくも無い・・・ 休み2日目は、よくみれば目が赤いかな~くらいだったし 外出OKだったので映画観に行ってしまいました・・
千羽鶴は焼却 思い出しました 中学生のころ長期入院した級友のために、クラス全員で折った千羽鶴を持ってお見舞いに行きました。 友人の病名は知らされていなかったのですが、無菌室みたいな病室にいて直接あわせて貰えなかったです。 友人のお母さんに、千羽鶴を渡して帰りました。 後日回復し、自宅療養になってから聞いたのですが。 ・縁起物といえども、病室へは持ち込めなかった。 ・消毒して持ち込めても、退院後は焼却しないといけなかった等 級友に悪いと思ったお母さんが、焼かれないですむように自宅に飾ってくれたのだそうです。 友人が元気になってくれるなら、焼かれてもよかったのに~ 当時はそう思いましたが、今になって思えば優しいお母さんでした。
私の体験 私のいとこは戦時中疫痢で亡くなりました。 その頃の私の認識は赤痢より早く亡くなるのが疫痢ぐらいに思っていました。 日本も戦後いわゆる法定伝染病は珍しくなく赤痢にかかる人はいくらでもいて、伝染病専門の病院も珍しくなかったですが、 今は衛生状態も格段に改善され結核のように治る病気も増えました。 あの頃の病院はみなクレゾールの匂いが充満していましたが、最近の病院は遊びに来る年寄りの遊園地の様にも見えます。 最近は精神病的なものは増えた気がします。すぐ切れる人も増加し、欲求不満の人が掲示板でも見かけます。 私は感染症(伝染病)には注意を払っていますが、医師でも最近は経験がない絶滅に近いかつての病気もたまに発生すると怖いです。 日本もおおらかになった面と神経質になった面両方あり時代の変遷を見ているとずいぶん変わりました。 狂犬にあったときの見分け方など私が若かった時に経験したり教わったことも時々話さないといけないほど私も歳をとった事になります。 私はなんとなく暑い東南アジア方面は敬遠していますが、たまには私の年代が教わったこともそちらでは役立つこともあるかもしれません。 病気ではないですが新選組幹部だった斉藤一が晩年に映画が好きで近藤さんに見せたかったとかという話がありますが、 私はアルツハイマーの恐れがありますので、なるべく治療法が出来るまで長生きをしたいです。 早く死んでしまってはなんにもなりません。私も61歳で死んでしまった妻の分まで旅行もして楽しむつもりです。 多くの人や評論家は悲観的な話が好きですが、戦後からの医療の変遷だけを見ても確実に良くなってきたと思っています。 これからもプラス思考で私とは縁がない大金持ちや豪華クルーズ旅行の話を夢見ることにします。