入国審査官のその日の気分? 私は、ヨルダンのフセインブリッジからイスラエルに入国、女性2人の 審査官にこの後シリアに行くので別紙(指定用紙)に押すよう依頼 しました。 彼女たちも心得ているようでその通り対応してくれました。 私のパスポートにはイエメンとかシリア、レバノン、イランなどの ビザも貼ってあり、出入国のスタンプもベタベタ、それでも何一つ質問 されずOKでした。 ヨルダンに戻るとき、ヨルダン側も心得ているようでこちらも別紙に 入国のスタンプを押してくれました。 何を基準に判断するのかわかりませんが、押されてしまった方のやり取りが 何故かどなたも書かれてないので知りたいところです。 ただ、絶対とか確実ということは判りませんが、彼女たちのその日の 気分で押したり押さなかったりするのではないと思うのですが?? 参考です http://4travel.jp/traveler/japan-jin/album/10033955/
気分しだい、という側面はあると思います 原則はパスポートに押すことでしょう。 ただ相手が「別紙に」と言った時だけ別紙に押すのですが、この行為はあくまで入国審査官の「善意」によるのではないでしょうか。 よって相手ともめたときなどは、わざとパスポートに押してしまうのでは、と思っています。 また私のように何も言わない場合は当然、「別紙に」と言うタイミングが遅いとパスポートに押されてしまいます。この「言うタイミング」というリスクもあるので、やはり最後の訪問国にしたほうがよいと思い、私の場合は最後にしました。 この問題は、「多くの場合別紙に押してくれるが、押してくれなかったという旅行記も散見される」というのが結論で、それ以上論議してもあまり意味が無いように思います。旅行者本人がどう考えるかということでしょう。