詳細なご回答ありがとうございます

アンマンレジデンスさん

こんにちは。とても詳細なご回答ありがとうございます。

(1)パルミラの荷物置き場
なるほど、チケット購入時に頼めばバスの事務所で預かってくれるのですね。預ける荷物には貴重品は当然入れませんし、荷を軽くして遺跡を見に行けるのは助かります。

(2)ボスラ経由のダマスカス〜アンマン移動
ご回答拝見いたしますと、セルビスを1台チャーターしてボスラ経由でアンマンに行っても7、8千円と行ったところでしょうか。一人で移動するとちょっと高い支出ですが、手間がかからず安心して移動できるという点では魅力ですね。
ご紹介いただいたブログは、とても充実した内容で驚きました。出発するまでに良く読んで、参考にさせていただこうと思います。

(3)宿の混みぐあい
ヨルダンのホテルもこの時期混んでいないということで安心しました。しかし、この時期は曇り空が基本ですか。日の光に当たって輝くエル・ハズネを期待していたので、ちょっと残念です。

(4)ラムツアー
バレンタイン・インはワディ・ラムツアーを扱っているのですね。ホテルを回って部屋を見せてもらう時に、ツアーアレンジの内容も合わせて尋ねて確認してみようと思います。

(5)サルトからジェラシュの移動
ご回答を拝見していると、一旦サルトからアンマンに戻ってアンマンからジェラシュに移動したほうが良さそうですね。サルトでセルビスではなくタクシーを捕まえてジェラシュに行ってもらうことはできないでしょうか。重ねての質問で恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

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1件のコメント

  • サルトからジェラシュへの移動と、冬の天候

    サルト市内にはアンマンと同じ黄色いメータータクシーがごちゃまんといますので、捕まえることは簡単です。ジェラシュなどある程度距離がある場合、メーターではなく、事前交渉で運賃を決めるのが一般的です。今なら20〜30JDくらいでしょうかね。
    ただし、ルートはバスと同じ道路をアンマン方向に戻り、スウェイレヘ交差点からジェラシュへ向かうものですので、特にバスが頻発するサルト〜スウェイレヘ間については、バスより有利な点はサルトのムジャンマ(市街地から坂を下って5分ほどアンマン寄り。サルト市街の入口といった位置)まで行かずとも、街中から乗れるという1点だけです。スウェイレヘ交差点にはタクシーも白タクもたくさんいますから、そこでジェラシュ行きのなんらかの車を捕まえることもできます。

    曇り空ベースですが、もちろん晴れる日もありますし、一般的にダマスカスやアンマンよりも、沙漠地帯に位置するパルミラやペトラの方が太陽が出る確率は高いです。
    また、今トルコのアンカラから大雪により、スリップした車で道路が大混乱している映像が届いていますが、そもそもヨルダン人は雪が降ったら車を出しません。バスも運休し、タクシーも走りません。職場は自動的に休みになります。スタッドレスタイやはおろか、チェーンさえだれも持っていませんし、雪道の運転に慣れる機会もないので、無理して事故を起こすより、国民みんなが休んじゃえという、とってもいいところです。 ただ、それに当たったら旅行者は足止めですが。 まあ、私が滞在した2年ちょいで、4回程度しか雪は降りませんでしたし、それも朝だけで、昼には溶けていました。 終日マヒするのは数年に1度ですので、運次第ですね。 ヨルダンで一番止まりやすいのはペトラへ行くキングスハイウェイです。あそこは標高1000m前後の稜線上に道路がありますので。2007年にはキングスハイウェイ沿道が雪で孤立し、軍のヘリで緊急支援物資を投下する事態になりました。 なんて、あんまり脅かすようなことを書いてもなんですが、行く前に天気予報はチェックした方がいいです。雪が降りそうな寒波が来るとか、40度を超す熱波が来るといった程度なら、わりと当たります。日本のように予想降雪量とか、予想積雪深までは無理ですけど。

    では良い旅を。

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    ブログにヨルダンの天気予報サイトと冬の天候をまとめました

    ブログにヨルダンの天気予報サイトと冬の天候をまとめましたので、よかったら参考にしてください。

    http://ameblo.jp/aadydeiko

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