お菓子って人に寄るかも? 私達は見栄えと値段と美味しさから推奨しました。 店内も喫茶店があって食べることが出来ます。 また、日本の様に試食もできます。これは要求すればですが、アイスクリームは欲しそうに見ていると出してくれました。(でも、¥120程で4個の異なったアイスクリームを注文しました。) 私達は今の所イランへ行く予定がありませんが、いつか遺跡観光に行ってみたいと思っています。 その時はお菓子もレバノンと食べ比べしてみたいと思います。 イラン、イラクは怖そうなイメージがあっていつ行けるかどうか?
トリポリは食い倒れの町 トリポリと言って通じないのは、アラビア語ではこの町をタラブルスというからです。 地球の歩き方でもちゃんと並記されています。 でも、レバノン人は「俺はフランス語ネイディブだ」という人がいるくらい、外国語(外国発音)が通用する土地なのに、それで誰も反応しなかったのはよくわかりませんね。だれか一人ぐらい、聞き取れている人が居合わせるようなもんですが... このあたりは日本ではギリシア語、さらにさかのぼってフェニキア時代の呼称がずいぶん流通していますので、それに惑わされますが。 リビア東部をキレイナイカというのも、Cをカ行で発音するギリシア語の影響でしょうかね。 トリポリはレバノン、シリア、ヨルダンではダントツにスイーツが美味しいところです。チャーチルさんが行った店もだいたいああ、あそこだなとわかるくらいです。洋館みたいな外観のお店ですよね(といっても和に対して洋なら、どこでもそうですが) イランのギャズも、トルコのロクムも食べたことがあり、好きですが、レバノン菓子はまた違った美味しさがあって好きですよ。 中東では、「食はレバノンにあり」ですので。
食い倒れの街って、 アンマンレジデンスさん、おはようございます。 その節は色々お世話になり有難うございました。 未だ行ったことのないアラビア半島の国々もあるので行ってみたいと思います。 今回の旅行で痛かったのは、 1、ベイルートに着いて、空港で5日間のシリア、レバノンのタクシ予約をしましたが翌日すっぽかされました。 この為、バスやタクシをその都度使い分けての旅行となり観光できない箇所も多かったです。 2、マスカット空港でロンドンからの飛行機の到着が遅れて8時間遅れとなりましたが、実はロンドンからの飛行機は嘘でした。(この遅れは、オマーン航空の思惑によるものでした。) トリポリは食い倒れの街だったのですか。 地元ではPalaisよりHallabの方が名前が通っていますね。 アレッポからトリポリの道路ですが、2日ほど前に降った雪で山越えが出来なかったのかも知れません。この日はシリア国内を地中海まで走り、地中海沿岸のシリア-レバノン国境を通ったことから到着が遅れてトリポリ到着が16:50でした。 トリポリの観光もできず、Hallabだけでした。 今回の旅行での疑問点。 シリア-レバノン国境ですが、シリア側で出国税が500SPと収入印紙50SPが必要でしたが、シリアの国境はどこも出国税が必要でしょうか? セルビスですが、私達はその存在が全く分かりませんでした。 レバノンやシリアでもセルビスが運航されているのでしょうか? 大型バスに乗りました(ベイルート-ダマスカス、ダマスカス-パルミラ、アレッポ-トリポリ、トリポリ-ベイルート)が、ベイルート-ダマスカスは運転手、車掌が、大量のたばこや諸々の品物を買うため、国境近くで三度停車していました。いつもこのようなことが行われているのでしょうか? アレッポ-トリポリもそうですが、出発時間が決まっていないのでしょうか? ベイルート-ダマスカスの場合、08:30出発でしたが09:00に出発。所要時間は誰に尋ねてもいい加減な回答で2時間と言った人もいましたが、3時間45分掛りました。 アレッポ発が10:00でしたが、11:10に出発しました。(内情を知っている人は11:00頃に集まってきました。)