どんな人、どんな国家、どんな民族 にも功と罪があります。 マルコポーロ3さんについては、ほぼ良い回答です 無料でたくさんの人々に知識や情報を分け与えています。 人間ですから、たまに間違えることもあるでしょう そんなことを差し引いても、有り余る功績がある 本当にダメなのは、回答の粗探しを専門とする ツイッターレベルの文章しか書き込めない人たち 何も与えず、人の気分をぶち壊す
平和でないと海外旅行できないので杞憂で終われば一番いいのですが ありがとうございます。 一般トピ主さんの多くと一部常連さんの評価が全く逆なのが興味深いところです。 もちろん、私にも勘違いや間違いはあります。 訂正やお詫びレスはたくさんあります。 イスラエルは諸悪の根源というのは行ったこともない方の浅はかな意見だと思います。 一部偏狭な方の、日本はよくて、韓国、中国は悪いというのと同じで、日本人の中にもいい人も、悪い人もいて、韓国、中国も同じだと冷静に考えるかたが賢い方だと思っています。 イスラエル人も全く同じで、譲るべきは譲って、アラブ人とも仲良く平和共存したいと考えている方も少なくありません。 ただ、なかなかその考えがマジョリティとはならず、将来を悲観して、外国に移住しようとされてる方もいます。 そうい方もいっしょくたにして、諸悪の根源というのは余りにも暴論です。 そういった偏見を正すために海外旅行が絶好のチャンスなので、ぜひ、EUCOさんにはイスラエルに行って欲しいものです。平時の治安はとてもよく、中東では最も女性の一人旅に向いている国ですから。 ただ、戦時となってしまうと、大変ですので、情勢をみなくてはいけませんが。今回の問題まではずっと長い間、無難に旅行できました。 もちろん、近年イランやアラブの国々にも行き、双方の言い分は伺っています。 イスラエル人に聞くと、背水の陣で、負ければ国がなくなるかも知れないので、核攻撃される危険が起これば、限定的にその基地をたたく権利はあるよ言うし、イラン人は一方的に攻撃なんかする意図は全くなく、イスラエルやアメリカに攻撃されないよう、いろいろ防御の方策をたてているだけと言います。 人でも国でも一方的にどちらかのほうが悪いということはないと思っています。 これはトピ主さんに近い考えかと思います。 9.11のときは世界的に旅行を控えるような感じだったかと。湾岸戦争のときは欧州旅行に行こうとした学生、若い方に対し、結構離れているのに、近いのではということで親が反対して、欧州旅行が激減したと思います。 万一、極地戦でも交戦となれば同じようなことが起こるかも知れません。 海外旅行は平和でなければ、難しくなるので、何ごともないことを祈りますが、世界の火薬庫であることは間違いないので、予断を許せないかも知れません。 ああ、マルコって、YHや鉄道パス、クックばかりでなく、こんなことも書けるんだとイメージチェンジになるかも知れない機会を与えていただきましてありがとうございました。 あなた様が見抜いたように私は諸悪の根源などではありません(笑)。単なる、YH、鉄道パス好きだから、それを薦めているだけです。
ありがとうございます マルコポーロ3さんの回答を拝見していますと 質問者の書き込みを実によく読み、理解をし 適切なアドバイス、時には、求められている 以上の解説までつけて、実に親切な回答者 だと感じられます。 出る杭は打たれる、優秀な方の宿命でしょうか いろんな方がいらっしゃるようですが、 これからも、迷える子羊トラベラー に暖かいアドバイスをよろしくお願いします
もちろん行ってます イスラエルに行って欲しいものです この一行は私が行ってないかのようにも読み取れます。 いつもこのように相手を決め付ける表現をあなた様は書かれます。 あなたはよく人の表現に対して自分ならこのような記述をするようなことも書かれます。 それに準じれば「イスラエルに行ったことがありますか」と表現されればよいのです。 ポーランドのルブリン、アウシュビッツなど各地を訪れ自分なりに感じたものがありました。 エルサレムを訪れる機会があり現地の人々にも触れる機会もありました。 旧市街のユダヤ人の居住区を歩いていると足元の隙間から見えたのはアラブ人たちの行き交う場所の真上、 自分はいまアラブ人の頭の上を土足で歩いていると思うと不快感がありました。 それからはいままで興味もなかった中東に関心を持つようになりました。 どちらにも主張はありますが、今の自分はもしも時計の針がもう少し緩やかだったら世界は変わっていただろうと思うようになりました、それは今より更に悪くなっていたかもしれませんが。 話が逸れますが米国ではいま女性の方たちの間で銃の所持が急増しているそうです。 持つ側にはそれなりの言い分はあるでしょう、でもその主張には疑問を持ちます。 なにかイスラエルの主張に似たようなものを感じてなりません。 マルコポーロ3さんもお感じになるかと思いますが世界を旅していて個人レベルでは肌も言葉もすべてが自分と異なる民族であっても共通するものがあると思いませんか。 イスラエルも然り、一人ひとりの個人レベルではやはり同じ印象を受けました。 それが組織となり国家となる宗教も絡むと異なった主張に変わる、銃を突きつけられ素手でしか抵抗できない民族にとってはテロという手段しかないのかも。