ラダホテル 地球の歩き方によると中級となっています。 インターネットは結局1時間ごとの有料ということが失敗してみて経験でわかりました。 それまではイルクーツクホテルでは無料、ヤクーツクのレナホテルでは1日単位と行くごとに変りました。 ホテルラダは設備は良くもなく悪くもなくタクシーも駅からホテル名だけでわかりました。 ただフロントは簡単な英語でさえ何を聞いても判らずロシア語だけで私には会話は成り立ちませんでしたが 予約済みだし特別不便というほどではなかったです。 バスは少し古いですが付いていました。食事は其のたびにカフェ、レストラン共通で注文して忘れた頃実物が来ました。 其の点ホテルモスクワなどとは違い田舎ホテルのようです。 いつも氷点下二桁の大陸から樺太へ着いてー3.3度と聞いた時はうそのようでした。初めて風がほほを打ちましたので海近しを感じました。 雪は一番多かったですが今の豪雪日本の積雪とは比較できないほどです。 帰国して一番聞かれたのはそういうところに人が住んでいるのでした。 ヤクーツクで聞きましたが貴金属が見つかれば人間はどこへでも行くことです。 カシオペアも最初で最後ですが朝食で久しぶりに暖かくてふっくらとしたパンを食べました。 電子レンジがないのか、理由は知りませんが、寒い国なのに冷たいものが多かった印象はあります。 ぶっつけ本番の為切符は残っていないと思っていました。ジパングクラブの会員3割引を入れても個室寝台車5万円近く払いました。 私は海外へ行くと気が大きくなり金使いがおう揚になりますが、これから少しケチケチ生活に戻ります。 何と言っても氷点下58度の経験はもう2度とないラッキーな出来事です。ベルホヤンスクを発つときは氷点下40度と1日でずいぶん暖かかったです。 夏は大陸性でプラスの40度近くまで上がるそうですが、其の体験は熊谷と同じ県の住人ですからいつでも体験できます。 寒さ体験はしましたが砂漠地帯などの酷暑体験はしたくないです。
追加 ホテルラーダでTVはNHKのBS1とBS2が受信できました。