もうじきですね?

アルゼンチンはこれからまだ少し寒くなるようですが私たちは以外に温かい過ごしやすい日々でした。

空港のストライキには参りました。何があってもいいように注意をしていることが大切かと思います。

到着時イミグレーションのサボタージュにあい(普通に仕事をしていると思ったんだけどね)、帰りには、地上で機内預け荷物の積み下ろしなどをする地上職員が長時間のストに入っており、フライトキャンセルや長時間の遅れ、機内預け荷物が朝から夕方まで出てこないなどで驚きました。やはり機内預けにしないほうが安全かもね。何年か前には空港の税関の職員が税関に1人もいないことがありました。その時は黙って荷物を持って外にでてゆきましたけど。

そうそう、タンゴの席を取るときは工夫をして下さいね。ホテルで予約を頼んだり、代理店などで予約すると外人価格で払わされるかもしれません。自分で電話して価格を聞いてもすぐOKしないようにして、値引きというか正常価格に近い価格を得るようにするといいでしょう。

そうそう、アルゼンチンのホテルは最近結構外人価格を作っているようです。私の宿泊したところは、そのようなことはしていませんでしたが、オーナーが4星以上は二重価格になっているところが多いといっていました。一年前には聞かなかったことでした。

アルゼンチンはそろそろ物価が上がってくるような印象を受けました。賃上げがいろんなところで行われているようでした。

現地へ行かれましたらネットカフェがどこにでもあり1時間1ペソ(40円くらい)で使え便利ですので、時々現地の状況教えてください。

よいご旅行を!!

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1件のコメント

  • ホテルがまだ…

    こんばんは。レスありがとうございます。

    出発まであと2週間をきりました。
    実際のところ、まだ何も準備ができていません。
    今週の土曜から仕事を休めるので、1週間で何とか用意しようと思っています。

    ここにきていろいろ迷う事がでてきました。
    お金の事なのですが、現地でタンゴを習う際に米ドルを希望するダンサーがいて、
    まとめてレッスンを受ける事になると、かなりの金額になります。
    ところが、私は現地通貨を引き出せる口座を2種作っているだけなので、
    そこから米ドルに両替となると、二重に手数料がかかってしまいます。
    銀行の人にも相談したのですが、やはり日本から米ドルをもっていくのが一番よいだろうということでしたが、
    正直あまり持ち歩きたくないのです。
    なにかよい方法はないものでしょうか?
    また、T/Cは使える所が少なかったり両替に時間がかかったりすると聞きましたが、もっておく方がよいのでしょうか?
    よいアドバイスがございましたら、お願いします。

    一番憂慮しているのは、ホテルが決まっていないことです。
    昨夜空き状況の問い合わせメールを英語でしたのですが、
    英語とスペイン語用法のHPをもっているところからはすぐに空きがない旨の返信がきました。
    スペイン語だけのところ2件からはまだ返事がありません。
    今夜来なかったら、スペイン語で問い合わせしなおそうかと思っています。
    ホテルなどたくさんあるから、行ってからでもどうにでもなるのでは…なんてたかをくくっていましたが、たとえ冬でもバカンスシーズンですよね。見通しが甘かったです。

    ところで、私はあまりPCに強くないのですが、
    むこうのネットカフェは日本語対応の機種とかあるのでしょうか?

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    Re: ホテルがまだ…

    今晩は。

    ホテルの件は、実は今回驚いたことの一つです。私の定宿だったところはここ数年満室になったことはありませんでした。いつもガラガラでした。昨年お同じ時期も同様でした。でも今年は満室が続いているようなのでちょっとした驚きでした。従業員の給料も数年ぶりに改定されるようでした。

    また不思議に思ったのは、私のホテルの交差点をはさんだ斜向かいのホテル(今まではあまり客を見かけたことがなかったのですが)にスキー客がわんさと来ていたことでした。特に目立つホテルではないし不思議に思いました。

    それと、安いアルゼンチン人専用のホテルにまで外人価格(二重価格-ドル表示)が浸透してきているような印象を今回受けました。恐らく今年は混んでいるので少し強気なのでしょう。

    そろそろ北半球がヴァケーションに入ったようで、タンゴショウでも今までになく若い外国人観光客が多く見かけられました。

    日本語が打てるネットカフェは私の泊まるホテルの近くにはなかったようですが、日本語はすべて読めましたので情報収集には不自由ありませんでした。ついでに私のホテルのテレビでもNHKが見ることができるようになっていましたので驚きでした。受信料は高いはずですから。

    ドルについては、現地でドルを引き出すことは難しいでしょうし、偽物をつかまされる心配もあるし、ドル現金を持っていったほうがよいと思います。100ドル紙幣や、50ドル紙幣は避けたほうがいいでしょう。

    それとドルT/Cは現地通貨に交換されるますし、レートが悪いかもしれないので相手も受け取らないかもしれません。T/Cは私はあまり役に立つとは思いません。

    タンゴダンサーがドルをほしいという場合、外人向けの2重価格の恐れがあるので現地で直接値切られたほうがいいでしょう。

    今回安いはずのタンゴショウの店でも150ペソまたはUS$50と表向き表示しながら、実際は55.5ペソ程度でした。

    ホテルからそこの予約を頼んだら、最終的には90ペソまで下げてきましたが、結局、自分で電話して予約したら舞台に近い良い席で65.5ペソでした。席についてから、テーブルの係りにメニュウー(食事の中身を確認するため)を頼むと上記の2種類のセット価格のメニューを持ってきましたので(55ペソと65ペソ)、その時初めて値切った価格が普通の価格だったと気がつきました。

    空港からホテルへのタクシーまたはミニバスについても、くれぐれも多少高いと思っても安全を第一に考えて使ってください。Radio TaxiかRemisesが相手の身元がわかるのですすめます。

    いずれにしても外国人旅行者が増えているようなので要注意です。