レポート

DHL利用によるウシュアイアからの絵はがきの配達を待つ

公開日 : 2013年11月15日
最終更新 :

今年4月、ウシュアイアから絵はがきをDHLの切手(シール?)を貼って、日本の友人に2通出しました。
配達されたのはいつでしょうか?

ウシュアイア到着直後に入った土産物屋に「STAMP」という看板があったので、郵便局へ行くより便利と思い絵はがき2通分購入しました。バリロッチェで買った切手代より2ペソ安かったので、不思議に思いよく見ると「CORREO(郵便)」ではなく、「DHL」の表示。世界的な運送会社DHLが絵はがきの配達もしているようで、アルゼンチン郵便より安心かもと思いました。
購入後ウシュアイアのショッピングストリート(1本だけ?)を歩いていると、DHLの看板を土産物屋、コンビニ(タバコ・お菓子など)などで時々見かけ、安心感が増してきました。

その後、ウシュアイア出発前夜の土産物屋が閉店後にもう2枚購入しようと、2軒のコンビニに行きましたがDHLの切手は売り切れ。せっかく書いた絵はがきをウシュアイアから出せないと思い、がっかり。とりあえず、DHLの切手を貼った2通の絵はがきをコンビニ前の歩道に設置されたDHL用のポストに投函しました。(土産屋などは店内にポストを設置のため、閉店後は投函できない)
翌朝、ウシュアイア空港に小さなアルゼンチン郵便のポストがあったので切手が購入できるかもと思い、売店で聞いてみると免税売店で売っていると答え。2通分購入し2通投函しました。

帰国後、アルゼンチン郵便での絵はがきは約10日間で配達されているのを確認しました。
しかし、DHLの絵はがきは投函後2ヶ月たっても配達されません。日本のDHLに問い合わせをしましたが、日本では扱っていないため、詳細は不明でした。
インターネット検索で、ウシュアイア・DHL・絵はがきで検索してみると、「配達されない」「数週間」「3か月」というあまり芳しくない内容も。とりあえず、3か月待とうと思い待ちましたが、配達されません。
DHLの本社(ドイツ?)にクレームを入れるかと思いました。

友人からメールがありました。
「絵はがきが届いた」

歩道に設置されたDHL用のポストに投函した6か月後の10月中旬でした。(2通とも同じころに配達)
未来への手紙か?

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