YHの使い勝手

Rei Kosugiさん 初めまして

1)については、おそらく我が家でも同じ議論が戦わされることでしょう。
男親は息子を荒海へ放り出して鍛えたいものですし、
逆に女親はいつまでたっても子供扱いするものです。

さてYHの使い勝手ですが、地方の民宿のようなところと違い、都会のYHで(大人に)
不評なのは門限が早いことです。私の知る限りでは22-23時のところが多いようです。
逆に門限のあることが本人にとって安全で、親にとっては安心かもわかりません。

また大阪でインターハイがあることで、その期間はYHなどの安宿は混みますので
日程をずらせた方がいいでしょう。

私のボーイスカウトの先輩(67才)が昨年秋、ドイツをカヌーと自転車で1か月回りましたが、
行く先々でBSを紹介してもらい、指導者宅や備品倉庫に泊めてもらったそうです。

私はBSとYMCAにも加盟していますが、アメリカのことですから息子さんは
BSやYMCAに所属しておられる(おられた)可能性が高いと思います。
そのルートを通じて(正式にではなく非公式にでも)紹介してもらい、宿泊やその他の
便宜を図ってもらうという手もあると思います。

最後に、ご存知かも分かりませんがYHの宿泊料は17才の場合、2千~2500円程度中心
(ドミトリー)ですが、非会員の場合(公営YH以外は)1泊千円程度高くなりますので、
出発前にYH会員登録を済まされますように。
日本国籍の場合、入国後でも会員登録(会費・年2千円程度)はできますが。

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1件のコメント

  • YH情報有難うございます

    たかちゃん・タイ国鉄さん

    微細な生情報が有難いです。
    息子はずっとswim teamでやってきたのでBSにもYMCAもやっていません。
    (週末はmeet=試合と練習があるので)
    日本国籍もあります。(二重国籍です)必要とあらば
    入国後のYH会員登録をするでしょう

    私自身は日本のボーイスカウトをやってきました。
    キャンプもサイクリングもYHもそこで体験してきました。
    その先は山へ向いたのですが

    親と子は違い、私は息子を特にアウトドアに向けようとしたことは
    ありません。 シティボーイでもないのですが まあ
    自分の旅のスタイルは自分で見つけて行くでしょう。
    実際旅が好きかどうかも判りません。
    が、この旅でも、
    日本の良い所も悪いところも偏らずに巡りあえたらいいなと
    考えています。





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    YH会費

    19才未満は青年会員で、年会費1700円(初年度のみ2200円)でした。
    日本国籍があればパスポートの提示で、その場で入会できます。写真は不要です。
    但し、地方の小規模な(民宿がYHにも加盟しているようなケース)宿の場合、
    入会取り扱いをしていないことも考えられます。

    Rei Kosugiさんはスカウトだったのですか! 
    私はカブに入隊してから50年近く経ちます。
    67年にはアイダホで開かれた世界ジャンボリーに派遣され、11泊のキャンプのあと
    ソルトレーク、LA、SF、ホノルルなどでホームステイ、いくつかの国立公園のロッジなど、
    1ヶ月間の初めてのアメリカでした。

    来阪される際の宿ですが、最近TVでも取り上げられたことがありますが、大阪市の釜ヶ崎
    (あいりん地区=東京では山谷に相当)も不況による客離れのため昔のドヤ(安宿)の
    改築・改装が進んですっかり安全・こぎれいになり、a/c、TV、冷蔵庫付の個室(2-3帖程度)で
    3-4千円のところもあるようで、欧米人の女性客でにぎわっているそうです。
    社会見学という意味からも、行ってみる価値はあります。
    私も、そうなる前のまだ少し治安の悪い時代でしたが、アフリカのどこだったかの国の人を
    案内して、4帖ほどのタタミ部屋に布団を並べて寝たことがあります。
    ロケーションも交通至便で、通天閣や四天王寺が近くにあります。