Re: 日本では、咬まれた後に打つワクチンを置いていません なぬ~~~~最低でも置くのが国家の役目だろう!国民を守るために国家があるのだろう! (月桂樹)様+某内閣総理大臣様 この仕事は国土交通省ですか、厚生労働省ですか、担当部署に常備するように指示してください!
はい、またですね 一応書いておきますが、さすけねえさん。 国内でも特定の病院にはありますから。落ち着いてください。 それと、噛まれた後に打つワクチンがないというのはよくわからないですね。噛まれた後のワクチンと予防用のワクチン、違うものでしょうか? 噛まれた後ではワクチンとともに抗病原のための免疫グロブリンの投与が 必要ですが、ワクチン自体は同じものではないかと考えますが。 暴露後用は、別物なんですかね。 それと、誰も指摘していませんが、実際のところ、狂犬病ウィルスは そんなに強くないです。傷口を洗って、消毒する。これが大切。 流行地ではあらゆる病気の予防の為に、ワクチンよりも最も基本的で 重要な予防法です。 季節柄、みなさん手洗いうがいも忘れずにね。
確かに弱いウィルスです リッサウィルスってコウモリが自然宿主なのですね。空気感染はせず体液 (血液)感染ですから、HIVと同じくらいかと思いましたが、それ以上に弱 いみたいですね。しかし、米国の例では全員がコウモリに噛まれた痕がない のにも拘わらず感染しているというのは何故でしょう。 進入箇所からの移動に時間が掛かるというのだから、粒子の移動が細胞感染 を繰り返しながら少しずつ場所を変えて行くのでしょうか? 多分中枢がやられない限り生命の危険がなく、そこに到達するまでに抗体 が働けば良いのではないでしょうか?噛まれたところを消毒せよと言われ るからには、血流に乗って移動することはなく、噛まれた組織に留まると 考えて良いのでしょうか? γグロブリンの投与ですが、素朴な疑問ですが抗原と抗体を一緒にしても問 題ないのでしょうか?また、ウマのグロブリンは製造中止されていて現在は ヒトのものだけで、国内製剤は未承認のはず、実際に投与例はあるのでしょ うか? これまで発病後に助かった例は4例だけだとか。しかも全員は感染以前に ワクチン投与を受けていたそうです。2004年に初めての、ワクチン非投与 の患者が助かったそうです。要するに発病すればほぼ100%死ぬということ。 唾液からの感染なので、嘗められた場所に傷口でもあれば感染します。 やはり東南アジアでの半パン、スカートは避けたほうが良いという持論は 維持しようと思います。また、洞窟に行くことを避ける、行く場合は肌を 出さない格好を心がける等の注意が必要です。 一番驚いたのは、国内で1200万匹の犬が居て、そのうちワクチン投与を受 けていない犬が700万匹強。元来寒い地方の動物である犬の地位は東南アジ アでは極めて低く、大抵暑そうにだらーとしています。地元の人に見習って 無視するのが一番だと思います。蛇足ですが、崖から降りられなくなった 犬を助けるのに野次馬と報道陣が100人以上集まったというのを聞いて、 「他にやることがあるだろう」と思ったのは私だけでしょうか。