レポート

アジア横断旅行(1999)を書き始めたので、よろしく~♪

公開日 : 2007年10月04日
最終更新 :

僕は1999年に神戸から燕京号に乗って、天津へ入りました。

そこから、チベット、敦煌、ウルムチ、カシュガルから
クンジュラブ峠を越えて、パキスタンのフンザへ。

そのあと、イラン、トルコ、シリア、レバノン、キプロスと
移動して、フランクフルト経由で日本へ戻ってきました。

いままで出し惜しみをして、肝心な情報を書いてませんでした。
でも、もう10年近くたってしまったので、
情報たっぷりに書き始めました。

宿の値段、交通費などは、10年前の値段ですが、
中国の物価の値上がりを考えて修正すれば、
役に立つかもしれません。

何か質問があれば、どうぞ。

みどりのくつした

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50件のコメント

  • ラサからゴルムドへローカルバスで移動

    1996年7月30日。
    ラサからの脱出としては、ヒマラヤを越えて、ネパールのカトマンズへ抜けるルートがある。
    でも、カトマンズは、すでに1984年に行ってる。

    しかも現在は、旅行者が多くなって、俗化しているだろう。
    かといって、飛行機を使って、西安や、重慶、成都へ飛ぶつもりはない。

    としたら、ゴルムドへ抜けるしかないわけだ。
    僕が成都で買った「ラサツアー」には、このゴルムドへのバスの切符も含まれている。

    しかし、ほとんどのツアー客は、ゴルムドへのバス切符は名目だけなので、使わない。
    僕がそのバスの切符を要求すると、言を左右にして、渡そうとしない。

    金を握った中国人から金を取り戻すのはほとんど不可能(涙)。
    僕は諦めて自分でバスターミナルへ行った。

    寝台バスの切符はゴルムドまで220元。
    しかし、僕がゲットした場所は、バスの後ろのごろ寝スペースだった(涙)。

    そして、青蔵高原をバスはひた走り、唐古拉(タングラ)峠(海抜5,231m)を越えて、ゴルムドへ進む。

    という話です。
    青蔵鉄道が完成する前の話なので、今わざわざこんなバスには乗らないでしょう。

    『ラサから青蔵高原を走って、唐古拉(タングラ)峠(海抜5,231m)を越えて、30時間以上かかって、ゴルムドへ到着』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20081207

    みどりのくつした

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    訂正:1999年です。

    >>1996年7月30日

    1996年は二度目の世界一周旅行の年で、
    アジア横断旅行は、1999年です。

    この話は、1999年7月30日です。

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  • ペルセポリス遺跡をじっくりと歩く。

    ペルセポリス遺跡については、
    ほとんどの人が、「ガッカリした!」という感想を持っている。

    ペルセポリス遺跡の全景を撮ったあとで、
    個々の遺跡の写真を撮ろうと考えて、
    遺跡中を歩き回った。

    でも、もともとこの遺跡には
    写真に撮るようなもの自体が存在しない。

    クセルクスの門は目立つが、それ以外は何にもない。
    修復しているが、無理に柱を立てているようなレベルだ。

    僕は、パルミラ、バールベック、ペトラ、エフェスの遺跡と
    比較して、ペルセポリスを考えてみました。

    『ペルセポリス遺跡に人気がない理由は、もともと崩壊した石材自体がないから(!?)』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20081012

    みどりのくつした

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  • ペルセポリスへのタクシー料金、入場料など(1999年8月)

    僕は1999年、アジア横断旅行の途中で、ペルセポリス遺跡へ立ち寄った。
    この時期(1999年8月)の実勢両替レートは、「1ドル=8800リアル」程度だった。

    同じくドルと円のレートが「1ドル=115円」程度だった。
    だから、簡単に考えると、「千リアル=12~13円」と考えればいいでしょう。

    シーラーズのホテルで、ペルセポリスまでの往復でタクシーを頼むと、8万リアル(9ドル/千円)。
    僕が道端で止めたタクシーと交渉したら、遺跡まで片道1万5千リアル(2百円)。

    タクシーに乗っていた美女が交渉してくれる。
    その結果、「タクシーで遺跡へ往復して、遺跡に2時間いて、合計4時間借り切りで4万リアル(5百円)」で話がついた。

    一般道をおんぼろタクシーで時速120kmで飛ばした。
    小さな町(マルヴダシュト)を通って、遺跡へは約50分で到着。

    ペルセポリス遺跡の入場料は2万リアル(250円)。
    遺跡の敷地の中にある博物館の入場料が1万5千リアル(2百円)。

    『ペルセポリス遺跡の全景写真と、遺跡の印象、交通費、入場料など(1999年8月)』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20081011

    参考にしてください。

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  • 【伝説】世界旅行者は京華飯店の不当な要求を撃退する

    1999年7月22日。
    北京西駅から成都駅へ2泊3日の旅が始まろうとしている。

    その「T7次列車」の出発は、午後11時半だ。
    僕は、午後9時にチェックアウトしようと考えていた。

    中国の列車に必要な物を揃えて、ディパックに入ってることを確認する。
    が、どうも時間のつぶしようがなく、午後8時にはホテルを出ることにした。

    ところが、ホテルは、部屋の備品がなくなっていることについて、僕にお金を請求した。
    コップが割れているのは、自分でもわかっていたのでそれは払います。

    でも、僕に関係ないバスタオル一枚の代金を要求される。
    これは、ゼッタイに払えない。

    僕はこのホテルが、日本人旅行者を馬鹿にしていると感じていた。
    普通の日本人ならば、チェックアウトの時に、小額の金を請求されて、列車の出発が迫っているならば、払ってしまうだろう。

    しかし、僕は、理由のないボッタクリに対しては、ゼッタイに戦う。
    なにしろ僕は、英語がペラペラな上に、いろんな経験をしている。

    さらに、直前に外人日本人を含めて、ワイワイと、ビールを10本飲んでいた。
    そうして、京華飯店で今でも伝説になっているだろう、戦いが始まりました(笑)。

    という話です。

    『T9次列車に乗る用意をして、京華飯店の不当な要求を撃退し、日本人の強さを示す』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080910

    でもまあ、普通の日本人旅行者は、こんなことはしない方がいいです。
    僕は、「トラブルが大きくなったとしても、話のネタになるから、面白い」という考え方でしたからね♪

    みどりのくつした

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  • 【北京観光】天安門に上ったあと、北京地下鉄に乗る

    景山公園から故宮を見て、写真を取ったあと、
    神武門から南へ歩いて、午門から故宮を出る。

    あと天安門へ上った。
    1999年では、外国人料金が15元、手荷物預けが2元だった。

    天安門へ上って、天安門を見て、写真を撮る。
    いまその写真を見ると、空気が汚れているのがよくわかる。

    北京の地下鉄に乗った。
    この時代は、切符を売るのも回収するのも人間がやっていた。

    京華飯店にもどってレストランへ行き、
    日本人旅行者と話をしていたら、
    隣のドイツ人カップル、オランダ人男性と
    話が弾んだ。

    その夜の午後11時半に、T9次列車で成都へ行く。

    さっと立ち上がって、全員のビール代を僕が払って、
    格好よく立ち去りました。
    ビール10本でも、750円ですからね(笑)。

    『天安門へ上り、北京の地下鉄に乗る。京華飯店へ戻って、旅仲間と話をする』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080909

    みどりのくつした

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  • 【北京散歩】景山公園から故宮を北から南へ歩く

    王府井の中国銀行で、3万円のトラベラーズチェックを中国元に両替する。
    すると、北京で合計6万円も中国元に両替したことになる。

    その理由を、語ります。
    次に、景山公園に上り、故宮の全景を写真に取る。

    故宮を北から南へ見て歩く途中で、
    今夜一緒の夜行寝台列車で成都へ行く、美人女子大生と会う。

    彼女に写真を取ってもらって、あっさりと別れる。
    だって、午後10時半に北京西駅で会うことになっているから。

    『景山公園から故宮を見て、神武門から南へ歩き、遭難した外見純子嬢を救助する』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080908

    という話。

    みどりのくつした

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  • 【毛主席紀念館】ここは朝一番で行ったほうがいい。多分。

    22時30分発の「T7時列車」で、北京西駅から成都へ向かう。
    でも昼間は、観光する時間がある。

    マルコポーロブリッジ(盧溝橋)へ行く選択もあったわけだが、
    僕はまた天安門へ向かった。

    まず、朝しか開いてないという「毛主席紀念館」へ。
    7月だったせいか、ものすごい人出で、荷物預けに30分。
    入場するのに1時間かかった。

    毛主席に捧げる造花を買って、保存遺体を見る。
    そして、毛沢東と中国共産党について、哲学しました。

    という話。

    『天安門広場の毛主席紀念館で、毛沢東の保存遺体に造花を捧げる』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080907

    みどりのくつした

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  • 【北京】司馬台長城から帰って、旅行会社と日本女性を旅行哲学する

    1999年7月21日。
    京華飯店からの司馬台長城ツアーから戻った。

    頼んでいた成都行きの切符を受け取りに行く。
    しかし僕は、旅行会社というものを全く信じていない。

    ところが、この旅行会社には「Li Mei」嬢がいて、かなり有能な女性だった。
    そこで、日本女性は、日本国内で能力が評価されない。

    だから、香港や上海、また欧米へと進出していると、哲学した。
    でも、切符は無事に入手できたので、レストランへ行きました。

    すると、結構食って、ビールの大瓶を3本飲んでも、6百円弱だった。
    それでとても、幸せになりました。

    『司馬台長城から戻って、成都への切符を手にして、旅行会社、日本女性の海外進出について旅行哲学する』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080906#p5

    という話です。

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  • 【北京】京華飯店403号室で、やっと1人になる♪

    北京を故宮から天壇公園と歩き倒して、京華飯店へ戻った。
    2日も一緒の部屋にいた日本人旅行者がドミ(25元)に移ったので、スッキリする。

    翌日の「司馬台長城ツアー」に申し込む。
    これが1人60元。

    ホテルのレストランへ行くと、
    北京に1か月滞在して、自転車であちこち回っている日本人、
    を見つけたので、いろいろ話をする。

    彼の話には、正しいものも、間違ったものも、わけのわからないものがあったよ(笑)。

    いろいろやっていると、また人が集まってきたので、みんなでワイワイビールを飲みました。

    『京華飯店403号室を1人で占拠して、北京1か月滞在男と話して、司馬台長城ツアーに申し込んで、あとはみんなで酒を飲む』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080905

    みどりのくつした

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  • 【北京散歩】天壇公園から、京華飯店へ歩く

    天壇公園の南門を出て、
    そこからも、ずーっと歩いて、一時間くらいで、
    宿泊場所の「京華飯店」まで歩きました。

    『天壇公園の南門を出て、途中で景泰賓館をチェックして、旅に出る前の情報収集を哲学して、京華飯店へ』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080905#p2

    この途中で、
    「旅の基本は歩きである」
    「旅の情報は、現地で自分で入手するのがいい」
    と、旅行哲学しました。

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • 【北京観光】故宮の北の神武門から、天壇公園へ歩く

    北京西駅から成都への硬臥の切符を、京華飯店の旅行者に頼んだ。
    とすると出発までに、北京を見ておかなければならない。

    そこで、京華飯店からバスで前門へ行き、天安門広場、故宮を見た。
    そのあと、天壇公園まで歩きました。

    途中、
    中国銀行で5千円のトラベラーズチェック2枚を両替した。

    また、
    天壇公園で、中国人に写真を撮ってもらう時のポイントを説明しました。

    『神武門から王府井、北京飯店、天安門広場、前門、前門大街、天壇路、天壇公園と歩き倒す』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080904#p3

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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    訂正と追加:もちろん「京華飯店の旅行社」です。それと北京飯店に入った理由は。

    訂正

    >>京華飯店の旅行者に頼んだ。

    もちろん、「京華飯店にある旅行社に切符の手配を頼んだ」です。

    追加:

    北京飯店に入っていったのは、
    実は、
    International Herald Tribune
    を買いたかったからですが、ありませんでした。
    そして、China Daily
    をただでもらいました。

    中国では、International Herald Tribune
    は、入手できないんでしょうかね。

    誰かご存知でしたら、教えてください。

    みどりのくつした

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  • 【北京観光】天安門と故宮は、とにかく大きい

    京華飯店の旅行社で、22日発の成都行き硬臥の切符を頼んだ。
    そこで、出発前の時間を北京観光に使うことにする。

    7月20日、とにかく、
    京華飯店から、天安門広場へ、市バス66番に乗る。

    天安門広場から、故宮へ。
    天安門広場も、故宮もめちゃ広い。

    故宮をさっと見て、北側の神武門から出る。
    ここで、日本人のツアー客に写真を取ってもらう。

    しかしこれでオワリではない。
    僕は、これから北京を来たから南へ、ずーっと歩きます。

    前門から、天安門広場を通り、午門から入って、故宮をずるーっと見て、神武門から出る
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080903

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • 【天安門広場】天安門広場を歩いて、京華飯店へ戻る

    前門のマクドナルドで、チェコ美人との約束に遅れて会えなかった。
    そこで、天安門広場を歩いて、天安門を通り、
    故宮の切符売り場まで歩いた。

    そこでやはり、京華飯店の旅行社で鉄道切符を頼んだ方がいいと、
    思い直して、バスでホテルへ戻った。

    7月22日の成都行き硬臥を頼む。
    料金が418元、手数料が50元。

    200元をデポジットとして払う。
    レストランに行ったら、大阪からの旅行者に声をかけられて、
    旅行話で盛り上がりました。

    天安門広場を歩き、故宮の切符売り場まで進んで、バスで京華飯店へ戻り、旅行者に切符を頼む
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080902

    みどりのくつした

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  • 【北京西駅】北京西駅の外国人窓口は予想通り役に立たなかった

    バスとタクシーを乗り継いで、北京西駅。
    北京西駅の外国人向け切符売り場へ行く。

    売り場自体はガラガラだった。
    壁に列車のリストが書いてあるので、申込書に書いて、提出するが、
    切符は全く見つからない。

    結局希望する切符は、京華飯店の旅行社に頼んだら簡単に取れました。
    手数料50元かかったけどね。

    そのあと北京の交通渋滞に巻き込まれて、
    待ち合わせに1時間も遅れた。

    とにかく、北京は人が多くてウンザリ。
    という話。

    『北京西駅で切符が買えず、チェコ美人とも会えず、渋滞に巻き込まれ、北京の人の多さにウンザリする』
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080831

    ただこれは、1999年7月の話なので、あまり役には立ちません。

    2002年に上海に入ったとき、外国人用切符売り場へ行っても、
    この経験があったので、切符が買えるとは思いませんでしたが、
    翌日の硬臥の切符があっさり取れたこともあります。

    上海で、昆明行きK79次硬臥の切符を旅行前日に、個人で取る
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080820#p4

    みどりのくつした

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  • 【北京】切符を買いに、京華飯店から北京西駅へバスに乗ると、中国人のおばさんが…。

    北京の有名なバックパッカー宿京華飯店に落ち着いた翌朝。

    チームみどくつのみんなは、
    まず、京華飯店のカウンターで中国元への両替をやった。

    僕は、燕京号の中で、上陸前に両替していたけどね。
    その両替レートの違いについて、
    ディープに旅行哲学します。

    そのあと、北京西駅に切符を買いに行く。
    これもタクシーを使っては面白くないので、バスに乗っていく。

    すると中国人のおばさんが、世話をしてくれて、
    なんとなく、タクシーで北京西駅まで連れて行ってくれました。

    京華飯店で両替をして、バスで北京西駅へ向かうと、中国人のおばさんがタクシーに乗せてくれた
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080830

    という話。

    引き続き、北京西駅の外国人切符売り場の実態をレポートします。
    でもこの話は、1999年なので、おそらく、いまの役にはたちません。

    みどりのくつした

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  • 京華飯店のツィンルームにチェックイン(140元)して、レストランで大いに飲む。

    国際飯店から、京華飯店までタクシーで46元(これは遠回りされた可能性もある)。

    僕以外のバックパッカーは、京華飯店のドミに入る予定だったが、
    なにしろ7月だったせいか、この夜のドミは満員。

    そこで、ツイン(140元)にチェックイン。
    僕はこの値段だとツインを一人で使いたかったが、
    一緒に来た学生の拉薩行造くんを放り出すわけには行かず、
    2人で一つの部屋を取る。

    京華飯店の旅行社で成都への切符が取れることを確認(手数料50元)する。
    あと、ロビーで日本人バックパッカーの皆さんと歓談。

    そのあと、ホテルの敷地内のレストランへ行った。
    食事は小さな皿で10元。
    チンタオビールの大瓶が5元。

    一緒に来た女の子2人と、
    僕を含めた男性4人で、
    大いに、飲み、且つ語りました。

    ビールは結局12本飲みました。
    半分くらいは僕が飲んだので、
    ワリカンのときに、僕が多く払いました。

    という話。

    京華飯店を探検し、庭のレストランで大いに盛り上がる
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080829

    明日は、北京西駅の外国人向け切符売り場へ突入する話です。
    お楽しみにね♪

    みどりのくつした

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  • 【天津~北京】国際飯店から京華飯店へタクシーで移動して部屋をゲット

    1999年のアジア横断旅行。

    燕京号で天津について、
    そこからマイクロバスで北京へ。

    マイクロバスは北京の国際飯店に到着する。
    船を下りてから急速に親しくなったチェコ美人が、
    国際飯店のダブルの部屋を予約している。

    僕に、「宿を決めてないなら、一緒の部屋に泊まろう」と誘う。
    ここで、すぐに決断して、一緒に泊まったら、それが男。

    でも、僕は、
    燕京号の中で知り合った男1人、女2人と
    タクシーに乗って、バックパッカー宿「京華飯店」へ行くと、
    約束している…。

    そして下した結論は。

    国際飯店で泊まろうというチェコ美人の申し出に決断できない世界旅行者は、みどくつチームと京華飯店へと向かう
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080827

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • 【チベット探検記】ラサバスターミナルへ歩く@ラサ/チベット

    ラサへ着いたら、とにかく脱出方法が問題だ。
    ポタラ宮を見たあとで、ラサのバスターミナルへ歩いてみた。

    ゴルムド行きの寝台バスが午前8時に出る。
    窓口で料金も調べた。

    思い切って、切符を買ってしまえばよかったのだが、
    一つ問題があった。

    というのは、僕はツアーに参加してラサへ来ている。
    そのツアーには、ゴルムドへのバスの料金も含まれているんだ。

    それで、旅行代理店へ、バスの切符をもらいに行く。
    しかし言を左右にして、切符を渡さない。

    怪しいと思って、ノートに約束を書いてもらったが、
    それが中国語なので、なんと書いてあるかわからない。

    結局、切符代は、戻してもらえませんでした(涙)。
    このように、中国を信じてはダメです。

    ポタラ宮からラサ(Lhasa)バスターミナルへ歩いて、ゴルムド行きのバスを調べる@ラサ(Lhasa)/チベット(Tibet)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080324

    という話。

    みどりのくつした

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  • 【チベット探検記】ポタラ宮からポタラ宮公園を見て、漢族支配に思いをいたす。

    ポタラ宮へ行った記憶はほとんどなくて、
    ただ、ひどく混雑していたってことだけ。

    僕が行った1999年は入り口で入場券を買えばそのまま入れた。
    そのあと入場制限ができたらしい。

    一日に2300人限定だとか。
    でもそれならば、青蔵鉄道開通以降は中に入れない人が
    たくさん出るのでは?

    という恐れは、なくなりました。
    チベット弾圧によって、誰も行けなくなったので。

    ポタラ宮殿(Potala Palace)からポタラ宮広場(Potala Square)を見下ろしてチベットの漢族支配を考える@ラサ(Lhasa)/チベット(Tibet)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080323
      ↑
    ポタラ宮から見下ろしたポタラ宮広場の写真があります。

    みどりのくつした

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  • 【チベット探検記】ポタラ宮殿(Potala Palace)へ@ラサ(Lhasa)/チベット

    成都からのラサツアーには、ラサの市内観光も含まれていた。
    でも、中国のシステムは信頼できない。

    本当に市内観光バスが出るのかどうか、それを確かめに行きました。
    一応、マイクロバスが来て、ポタラ宮へ行く。

    ポタラ宮へ登る坂道が、車で満員。
    1999年の夏の時期は、外国人旅行者入場料は40元だった。

    ネットで調べたら、いまは、100元(1500円)!もするらしい。
    しかも、その場では切符を買えず、予約が必要なんだとか。

    また、2008年3月には暴動が起きて、しばらくは、外国人はチベットへ入れなくなった。

    チベットへ行ってポタラ宮を見るためには、運が必要だという話。

    ラサ市内ツアーに参加して、ポタラ宮殿(Potala Palace)へ@ラサ(Lhasa)/チベット(Tibet)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080322

    みどりのくつした

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  • 【チベット探検記】キレーホテル(吉日旅館/Kirey Hotel)@Lhasa/Tibet

    1999年のアジア横断旅行。

    成都からラサへ飛んだその日に、見事に高山病になってしまった。
    10歩歩くと、心臓がドキドキして、呼吸をするために立ち止まることの繰り返し。

    でも水を飲んで、部屋で寝ていたら、夕方には、収まりました。

    高山病にかかったが、キレーホテル(吉日旅館/Kirey Hotel)で寝て回復する
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080321

    中国のチベット武力弾圧で、しばらくは(おそらく2年くらいは)チベットへ入れなくなると思います。
    この旅行記は大きな写真が多いので、お楽しみください。

    みどりのくつした

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  • 【チベット探検記】大昭(ジョカン)寺(Jokhang Temple)で五体投地を見る

    ジョカン寺と八角街(バルコル)を見た。

    ジョカン寺の前では、五体投地をするチベット人を見ました。
    ジョカン寺から、ポタラ宮を見ました。

    そして、チベットの宗教と、日本の無宗教について、旅行哲学をしました。

    という話。

    大昭(ジョカン)寺(Jokhang Temple)で五体投地を見る@ラサ(Lhasa)/チベット(Tibet)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080320

    もうしばらくは、チベットには入れないと思います。
    結構大きな写真をアップしてるので、お楽しみください。

    みどりのくつした

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  • 【チベット探検記】デプン寺(Drepung Monastery)@Lhasa/Tibet

    1999年の夏に、成都からラサへ飛んだ。
    一応ツアーという形なので、
    ホテルも、ツアーも付いている。

    半分くらいの人は、ツアーは名目だけだったのか、
    そのまま自分で動いているようだ。

    しかし僕はセコイので、
    タダならばと、ツアーに参加する。

    ツアーはいい加減なもので、
    一日目は、ポカラ宮を見ただけ。

    2日目の午前中は、デプン寺とセラ寺を見る予定だったが、
    デプン寺が終わったら、
    「セラ寺も似たようなものだからこれでオワリ」
    と、勝手に終わってしまいました。

    デプン寺(Drepung Monastery)@Lhasa/Tibet
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080319

    という話。

    みどりのくつした

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  • 敦煌の冬

    2月の初旬に敦煌へ行きます。寒いそうなので、服装に困っています。どのような服装がおすすめですか?

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    08/01/25 22:13

    Re: 敦煌の冬

    これは敦煌では有りませんが、同じようなものです。2月下旬です。
    http://www.c-player.com/ac45785/message/200608?page=8&format=thread

  • 【トルファン1日ツアー】蘇公塔とベゼクリク千仏洞@トルファン/中国

    トルファン1日ツアーは、オアシスホテルから始まった。

    ツアーのマイクロバスには、日本女性が3人いたが、
    とても、愛想が悪かった。
    その理由。

    また、トルファンの日本語使いの話。
    ベゼクリク千仏洞の仏像がイスラム教徒によって破壊されたこと。

    大きな写真を使いました。

    【トルファン1日ツアー】蘇公塔/Emin Minaret@トルファン/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071229

    ベゼクリク千仏洞(Bezeklik Thousand Buddha Caves)@トルファン/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071229#p1

    みどりのくつした

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  • 【トルファン1日ツアー】高昌故城@トルファン/中国

    トルファンには日本語ぺらぺらの客引きがいて、
    ホテルの世話なんかをして、ツアーの申し込みを受けている。

    しかし、実際に参加すると、
    運転手は日本語は出来ないし英語も出来ない。

    それが僕は予想できたので、
    緑洲賓館のCITSから出る
    ちゃんとした「トルファン1日ツアー」に参加した。

    まず蘇公塔、ベゼクリク千仏洞、と回った。
    そのあとに行ったのが、高昌故城。

    高昌故城は、高昌国の遺跡。
    玄奘も立ち寄って大歓迎されたところだ。

    しかしいまは泥の山。
    世界旅行者は世の無常を再確認した。

    高昌故城@トルファン/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071227

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • アジアを横断して地中海を見る@ベイルート/レバノン

    1999年の僕のアジア横断旅行のテーマは、
    「瀬戸内海から地中海へ」だった。

    瀬戸内海は、燕京号で昼間に通過して、飽きるほど見た。
    そして、地中海へ。

    ベイルート(レバノン)の海岸コーニッシュへ出る。
    そうしたら、驚くべき光景が広がってました。

    アジアを横断して地中海を見る@ベイルート/レバノン
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071218

    みどりのくつした

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  • ダマスカス(シリア)からバールベック(レバノン)への国境越え

    ダマスカスの日本人に人気の宿、スルタンホテルをチェックアウトして、サービスタクシーで、
    ダマスカスから、バールベックへ直行する。

    国境での、レバノンビザの情報。
    しかしこれは、1999年の話なので、いまは役に立ちません(涙)。

    そのままバールベックへ行って、
    有名な「パルミラホテル」に宿泊しました。

    このときは相手の言い値で、シングル38ドルでした。

    ダマスカス(シリア)からバールベック(レバノン)への国境越え
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071217

    というはなしです。

    みどりのくつした

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  • チグリス川(Tigris)を見る@ディヤルバクル(DIYARBAKIR)@トルコ

    トルコ東部のワン湖のワンを出て、
    バスで、ディヤルバクルへ。

    ディヤルバクルは、トルコ内のクルド人の首都みたいなところで、
    途中の道には軍の検問があった。

    32ドルのきれいなホテルを20ドルに値切って泊まる。
    そのあと、城壁を歩いて、チグリス(ティグリス)川に
    触れようとしたが、
    川は町からちょっと遠かった。

    それで写真を取っただけにしました。
    しかしそのホテルでは、とても大変なことが起きましたとさ。

    チグリス川(Tigris)を見る@ディヤルバクル(DIYARBAKIR)@トルコ
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071216

    という話です。

    みどりのくつした

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  • イランからトルコへの国境越え@バザルガン/イラン

    イラン国境に近い町マークーでマークーインという最高級ホテルに泊まる。
    翌朝、乗り合いタクシーを捕まえて、トルコとの国境バザルガンへ向かう。

    出国と入国を間違えたり、
    大勢のイラン女性が出国窓口にいたりして、
    結構時間がかかったが、
    その大きな理由は、
    多分、イランとトルコの時差(1時間半)のせいだと思った。

    イランからトルコへの国境越え@バザルガン/イラン
    http://www.midokutsu.com/across_asia/bazargan.htm

    いまは、トルコがイラクのクルド人への
    越境攻撃があったりして、
    東部トルコは、危険かもしれませんね。

    一応、アララット山の写真を付けました。
    ただこれは、国境で撮ったものではないので、
    小さいです。

    みどりのくつした

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  • 【敦煌1日ツアー】鳴沙山に登る@敦煌/甘粛省/中国

    (これはただ、砂丘と月牙泉の写真をブログにアップした紹介です)

    鳴沙山は大きな砂丘だ。
    砂丘を登るのは難しいし、とても疲れる。

    夕方にビールを飲んでいるので、
    普通ならば、鳴沙山に登ろうなんて思わない。

    ただ、他の人たちが山に登ろうとすると、
    僕も登りたくなった。

    また登り続けるにもっともな理由があった。
    と言う話ね。

    僕が鳴沙山(Mingshashan)に登った理由@敦煌/甘粛省/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071125

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  • 【敦煌1日ツアー】鳴沙山(Mingshashan)で、ラクダの大群を見る。

    敦煌1日ツアーの午後の部は、
    敦煌故城、白馬塔、のつぎに、鳴沙山だった。

    鳴沙山に入ると、ラクダの大群がいた。
    これは、観光ラクダで、ツアーはラクダに乗って、
    一列になって見て歩くみたいだ。

    ただ、一つの問題があった。
    鳴沙山の砂丘に登るかどうか。

    僕としては、登りたくない。
    だって、疲れるし…。

    鳴沙山(Mingshashan)へ@敦煌/甘粛省/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071123

    みどりのくつした

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  • 【敦煌1日ツアー】白馬塔(White Horse Dagoba)の入場料を値切る。

    敦煌1日ツアーを2日に分けて参加することにした。

    まず午後の部。
    最初に行ったのが、敦煌故城。

    ここで、日本の大企業社員2人組と知り合った。
    1人は、中国語ぺらぺらなので、何かと頼りになる。

    次に白馬塔へ。
    ここは、鳩魔羅什の仏典を運んでいた白馬が倒れたところだとか。

    ただ塔が立っているだけで、感動も何もない。
    入場料が(1999年は)12元だったが、
    入らないと言うと、6元に負けてくれた。

    コーラも負けてくれた。

    ビールは清涼啤酒の大瓶が1本3元。
    ただ、ビールを飲んだために、次の目的地で大変な目にあうとは、
    神ならぬ身の知る由もなかった。

    白馬塔(White Horse Dagoba)@敦煌/甘粛省/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071122

    という話ね。

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  • 【敦煌1日ツアー】敦煌故城でコスプレをする@敦煌/甘粛省/中国

    飛天賓館で、敦煌の1日ツアーに申し込んだ。
    このツアーは、午前と午後に分けて、参加することも出来るという。

    だからまず、午後のツアーに参加する。
    午後のツアーで最初に行ったのが、敦煌故城だ。

    これは、井上靖の原作を基にした角川映画の大作「敦煌」の
    セットだったところ。

    だから歴史的には何の意味もないが、それを観光コースにしてしまうのが、中国の懐の深さだね(笑)。

    特に見るものもないが、歩いていたら、
    兵士の衣装を貸し出していた。

    ツアーで一緒になった、一流企業勤務の若者2人と、
    ちょっとコスプレをして、写真を取りました。

    敦煌故城でコスプレをする@敦煌/甘粛省/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071121

    みどりのくつした

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  • マークーイン(MAKU INN)に一泊する@マークー/イラン

    イランのタブリーズからタクシーに3時間乗って、
    国境の町マークーへと到着した。

    そのままトルコへ抜けてもよかったのだが、
    マークーで一泊することにした。

    という話。

    マークーイン(MAKU INN)に一泊する@マークー/イラン
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071108

    みどりのくつした

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  • アンタクヤからアレッポへの国境越え(3/3)@シリア

    トルコからシリアへの国境を越えたバスは、
    アレッポへの道の途中で、ガソリンスタンドで僕を降ろした。

    しかしそこには、また別の2階建てバスがあった。
    これで無事に、午後7時、アレッポへ到着。

    夜のアレッポを宿を探して歩き回り、
    40ドル、30ドルの宿から、
    最後には、375シリアポンド(750円)の宿に決めた。

    ビールを買って、チキンをつまみに、
    ホテルの部屋で飲む。

    ただこのビールがいやに高くて、騙されたかなと思う。
    という話。

    アンタクヤからアレッポへの国境越え(3/3)@シリア
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071106

    なお、この話は1999年のことなので、
    現在の役には立ちません(笑)!

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  • アンタクヤからアレッポへの国境越え(2)@トルコ

    アンタクヤのバスターミナルでアレッポ行きの切符を買ったのはいいが、バス会社をつれまわされる。

    バス会社のオフィスから別のバス会社へ。
    一度乗ったバスから降ろされて、別のおんぼろバスへ。

    やっとバスが動いて、国境へ。
    ところがこのバスは僕を降ろしたあと、戻ってしまった。

    つまり僕はトルコの出国スタンプをもらったまま、
    国境で放り出されてしまったわけだ。

    別のバスが到着。
    僕は事情を説明して、シリアへ乗せてってもらうように頼む。

    彼らは気軽に僕を乗せてくれた。
    が、このバスは、非常に怪しかった。

    何しろ乗客が僕1人で、他の連中はみんな仲間だ。

    シリアの税関で、3度もバスをチェックされる。
    無事に通過したとき、僕は思った。

    彼らは犯罪組織の人間だとね。
    すると僕を、アレッポまで送るはずがない。

    そして僕の予想通りのことがおきた。

    アンタクヤからアレッポへの国境越え(2)@トルコ
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071105

    という話。

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  • アンタクヤからアレッポへの国境越え(1)@トルコ

    これは、1999年の話ですから、現在の参考にはなりません。
    また、当時でも、あまり役に立たないと思います。

    ガジアンテプからローカルバスに3時間半かかって、
    正午に、アンタクヤのバスターミナルに到着。

    バス会社に行って聞くと、
    午後1時半に、アレッポへのバスが出るという。

    アンタクヤには見るものはないので、切符を買った。
    しかしこれから、大変な目にあうことになる。

    アンタクヤからアレッポへの国境越え(1)@トルコ
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071104

    でも普通は僕のようなことはないと思います。
    参考にはなりません。

    この話は、かなり長くなります。

    みどりのくつした

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  • ガジアンテプ散策@ガジアンテプ/トルコ

    トルコ東部の町ガジアンテプへ到着して、
    ホテルカタンに宿を決めた。

    次に考えることは、シリアへの国境をどこで越えるかだ。

    ガジアンテプからは2つのルートがあって、
    一つは定番のアンタクヤからアレッポへのルート。

    もう一つガジアンテプからアレッポへ、
    アザーズを越えるルートがある。

    バスターミナルで、聞きまくったが、
    アザーズルートは見つからなかった。

    こういうときはおとなしく、アンタクヤ経由にすればいい。
    あとは、町を歩いて、ビールとワインとハーフチキンを買いました。

    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071103

    という話。

    実は、アンタクヤからアレッポの国境越えで
    大変な事件がおきたのですが、
    それを書くための、前段階の話です。

    みどりのくつした

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  • ゴルムドから敦煌へ12時間のバス旅@青海省~甘粛省

    バスは、ゴルムドを朝の7時37分にでて、敦煌に夕方の7時20分到着。
    12時間のバスの旅。

    トイレ休息1回、食事休息1回。

    でもこのバスは、何もない平原、低い山地を走るので、
    トイレに行きたくなったらどこでも止められますけどね。

    海外バス旅行に適した体質と体型について
    http://www.midokutsu.com/across_asia/golmud_dunhuang_1.htm

    タクシー運転手が10元札を突き返した理由は…
    http://www.midokutsu.com/across_asia/golmud_dunhuang_2.htm

    敦煌がなかなか日が暮れない秘密。
    http://www.midokutsu.com/across_asia/golmud_dunhuang_3.htm

    いままでこのルートを書いた旅行記はなかったと思うので、
    参考にしてください。

    といっても、ただ12時間バスに乗り続けたというだけですけどね(笑)。

    みどりのくつした

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  • 南キプロスから北キプロスへのゲートで追い返される。

    1999年の夏の終わり、
    僕はアジアを横断して、トルコから、
    さらにシリア、レバノン、ついでにキプロスへ行った。

    せっかくキプロスへ行ったのだから、
    南キプロスから、北キプロスへ入ってみたい。

    ニコシアの観光案内所で聞くと、口を濁して教えてくれない。
    泊まっていたラルナカのホテルで知り合った、
    国連職員の日本人の話では、
    国境は超えられるはずとのこと。

    翌日僕はゲートへと突入した。
    すると、僕がすでにトルコへ入っていることを理由に、
    北への境界越えを断られた。

    南キプロスから北キプロスへのゲートで追い返される。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071019

    という話です。

    みどりのくつした

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  • 1999年のイランリアル両替の実例(イラン入国後)

    イランに入っても、バムの強欲ジジイが悪いレートで両替した。
    しかし天罰が当たって、
    彼のホテルは地震で崩壊した。

    そのあともあちこちで両替したが、
    確かに銀行よりも、両替所のほうが良かった。

    また、100ドルだとレートがいいのに、
    50ドルにすると、ガクッとレートが下がったりした。

    その他いろいろ。

    1999年のイランリアル両替の実例(イラン入国後)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071017

    みどりのくつした

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  • 1999年のイランリアル両替の実例(イラン入国前)

    「地球の歩き方」の07-08を見ていたら、
    今でも、イランでは、
    1ドル=9228リアル
    だそうだ。

    僕が行った1999年には、
    1ドル=8900リアル
    だった。

    あんまり変化はないんだね。

    ところが、1998年には
    1ドル=5000リアル
    だったんだって。

    それで気が付いたんだけれど、
    僕がクエッタで出会った学生は、
    1ドル=5000リアルで両替していた。

    僕は8000で両替した。

    その違いは、余計な情報を持っていなかった、
    現地で調べた、
    ってことだったんだよね。

    という自慢話。

    1999年のイランリアル両替の実例(イラン入国前)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071016

    みどりのくつした

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  • 町を歩くとハロー攻撃が@バム/ケルマーン州/イラン

    僕はバムの町を食堂を探して歩き倒した。
    しかし全く見つからない。

    見つかったのはハンバーガー屋で、そこでハンバーガーを2個買って、
    ザムザムコーラを飲んで夕食にした。

    ホテルまで歩いて帰ると、
    途中の道で子供たちからハロー!と声をかけられる。

    それも、みんなが声をかけてくる。
    僕はその声に親しみを感じなかった。

    ある敵意を感じた。
    ホテルに着いた時は、冷や汗びっしょりでした。

    そこで僕は、バムは一泊で切り上げて、
    次のケルマーンへ向かいました。

    町を歩くとハロー攻撃が@バム/ケルマーン州/イラン
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071014

    という話。
    僕はバムはなんか居心地が悪かったんだけど。

    他の人はそう感じなかったかな??

    みどりのくつした

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  • 中華料理を頼みすぎて、苦しむ@格爾木(ゴルムド)市/青海省

    ゴルムド長距離バスターミナルで、敦煌行きのバスの切符を取った(50元)。
    そのあと、バスターミナルのトイレをチェック。

    だって、明日は、トイレなしのバスに12時間も乗らなければならないのだから(涙)。

    あとは翌朝まで何もすることがないので、ちゃんとした食事を取りに行く。

    ところが見つけた食堂が、安くておいしくてしかも、量がある。
    ホイコーローとチンジャオロースーとマーボ豆腐を頼んだので、
    いくらなんでも全部を食べるのは無理でした。

    という話。

    中華料理を頼みすぎて、苦しむ@格爾木(ゴルムド)市/青海省
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071007

    みどりのくつした

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  • 夜の訪問者@ゴルムド市人民政府招待所/ゴルムド

    ゴルムドの市政府招待所から歩いて、
    長距離バスターミナルとゴルムド鉄道駅へ行った。

    1999年の状況を調べて、帰りはバスで戻る。

    ゴルムドは夜の店が多いようだった。
    ホテルの部屋にいると、電話がかかってきたり、ドアを美女がノックしたりしました。

    夜の訪問者@ゴルムド市人民政府招待所/ゴルムド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071006

    みどりのくつした

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  • ゴルムド(Golmud)市人民政府招待所@ゴルムド/青海省/中国 編

    ラサからの寝台バスがゴルムドのバスターミナルに到着。

    僕はそのままタクシーで、
    ゴルムド市人民政府招待所へ向かった。

    そのあと、敦煌への長距離バスターミナル、
    ゴルムドの鉄道駅へと歩いた。

    これが35分かかったよ。
    でも、新しい町を歩くのは基本。

    バスターミナルへ行くと、ゴルムドから敦煌へのバスに乗るには、
    CITSで許可証を取らなければならないと壁に書いてある。

    おいおい、CITSは僕が泊まっている招待所の中にあるんだよ。
    またもどらなければならない。

    という話。
    でもこれは全く面白くないです。
    続いて、僕の部屋に夜中に美女が訪れる話を書きますが、
    そっちに期待してください。

    ゴルムド(Golmud)市人民政府招待所@ゴルムド/青海省/中国 編
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071005

    でもまあ、人民政府招待所の写真があるので、意味がないこともないでしょう。

    みどりのくつした

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  • 五輪賓館(Five Circles Hotel)にチェックイン@敦煌(Donhuang)/甘粛

    ゴルムドのバスターミナルを8時出発予定のバスは、7時37分に出発した。
    約12時間かかって、午後7時20分。
    敦煌のバスターミナルへ到着。

    すぐに、飛天賓館、西域賓館と当たったが、
    シングルルームだとちょっと値段が高すぎて手が届かない。

    結局、なんとなくだらーんとした五輪賓館にする。
    ここだと、シングル(ツインのシングルユース)が我慢できる値段だったからね。

    ホテルを決めて、街へ出ると、「ニコニコ食堂」を発見した。
    ここにいた、日本人に声をかけたら、
    「コリアン」と返事をする。

    ただ僕は、彼が日本人だとはわかっていた。
    別の日本人に安いビールをおごって、
    旅の話が盛り上がった。

    部屋に戻って、考えた。
    西安から鉄道で敦煌へ来るつもりが、
    なぜか、チベット経由になってしまった。

    明日は、莫高窟さえ見れば、敦煌もオワリ。
    でもそうはいきませんでした。

    五輪賓館(Five Circles Hotel)にチェックイン@敦煌(Donhuang)/甘粛
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071004

    ホテルの部屋の値段がかいてありますが、これは、1999年の話なので、いまは恐ろしく上がってるかもしれません(怖)。

    みどりのくつした

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  • カビがが生えている

    見るバカは居ないと思うよ。

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  • 敦煌の鉄道駅柳園で、トルファン行き夜行寝台列車軟臥を当日朝に自分でゲット。

    (これは1999年の話なので、料金などは読者が修正願います)

    チベット(ラサ)からゴルムドへ寝台バス。
    ゴルムドから昼間移動のバスで敦煌へ到着。

    敦煌では、飛天賓館の敦煌ツアーを2日に分けて利用する。
    敦煌の旅行代理店で、
    敦煌の鉄道駅柳園発、トルファン行きの切符を頼んでいた。

    ところが、出発前日に、
    突然「切符は取れなかった」と旅行代理店から断られた。

    もちろん、敦煌からトルファンへの軟臥寝台料金330元(5千円)
    も戻してもらった。

    軟臥が取れなければ硬臥でもいいと話してたので、
    つまり、軟臥も硬臥も取れないということだ。

    ただ、僕が頼んでいた205次列車は柳園始発なので、
    かなりの確率で取れるはずだったのだが。

    敦煌からトルファンへは、バスを乗り継いでもいける。
    そちらの方が興味深いかもしれない。

    でも、とにかく柳園へバスで行ってみた。
    柳園駅の窓口でノートに文字を書いて交渉してみたら、
    なんと、その日の軟臥が簡単に取れた。

    近くのホテルで昼間の時間を潰したあと、
    列車に乗り込むと、日本からの教職員ツアーと一緒になりました。

    自分で取ると、ぐっと料金も安かった。
    という話ね。

    柳園駅で当日夜の軟臥切符をゲット@甘粛省/中国
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071003

    みどりのくつした

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