「自衛隊を送って救出する」と決断できる日本人はいますか? みどさん、こんにちわ。 「自衛隊を送って救出する」と決断できる日本人はいますか? そんな日本人はいませんよね。 それに、たとえそれを実行したとしても失敗するでしょう。 今回の「清徳丸」とイージス艦の衝突事故で、 日本の軍事力の実力は、無防備に近いという事実が出ました。 イージス艦は、日本国の看板を下ろしたほうがいいくらいです。 日本の世論の変化は、 常に「その場」「その場」で声を上げただけで済まされてきました。 日本人は、何が善玉か悪玉か判断できない。 解放するのは、日本かもしれませんね。
日本国民は、ただその場その場の流行に流されるだけ。自分の考えがないですから。 cat-policeさんも、おそらくはご存知の通り、 日本人には戦略的思考はできません。 ただ、その場その場で、泥縄式に考えることしかできないんですよ。 ダッカ日航機ハイジャック事件では、 総理大臣福田赳夫が「人命は地球より重い」 と言って、 600万ドルと 超法規的処置として、 赤軍派系連合赤軍メンバー1名と、系列外の新左翼活動家2名を日本航空特別機でダッカへ輸送しました。 (Wikipediaによって確認) 福田赳夫は福田康夫の父です。 福田赳夫は「人命は地球より思い」として、 莫大な身代金をテロリストに提供し、 超法規的処置で、犯罪者を刑務所から出したのですが、 その息子の福田康夫は何もしません。 日本政府は何も考えてないことが、よくわかりますね。 みどりのくつした