JALファーストに対抗したフリして便乗値上げ JALが千円追加クラスJシートのみにしてしまったため、貧乏人が殺到し、公費でスーパーシートを選べる客は全てANAに流れた。 JALの大失敗、と言われていた。 旧国営の意地を掛け(単に採算度外視)満を持して投入したJAL国内線ファーストクラス。 良すぎたのかな? ANAは空港で空きがあれば5千円追加でスーパーシートに変更可だったものを、プレミアム・クラスと改称して7千円だか、8千円だか追加に変更。(冊子の時刻表には掲載があるがHPだと追加料金がすぐ出ない) 最大の変更点だったハズのシートが変えてなかったとは。 航空機にはマニアがいるって事を重視しなかったANA。 自費で乗らない人は案外興味なかったと思う。
Re: JALファーストに対抗したフリして便乗値上げ 泰象さん、こんにちは。 そうですね。JALのファーストクラスに対抗しようと焦った感はありますね。 実は、私は2月ごろにプレミアムクラスのコマーシャルをTVでたまたま見たのです。 その時は「わあ、すごい贅沢なシートだな」との印象を持ったことを覚えています。それだけ強烈なイメージを植え付けるコマーシャルでした。 このシートだったら夏の帰省時に、羽田-福岡で使ってもいいかなと考えていたのですが…。 その後の顛末は皆さんご存じのとおり。 コマーシャルがなまじ強烈だった分、それが裏切られた時の気分は最悪なものになりますね。 今の気持は、「プレミアムクラスよりJALのファーストクラス」です。
Re: JALファーストに対抗したフリして便乗値上げ そもそも、国際線のビジネスクラスの席を国内線区間で少しでも金儲けという発想から始まった物が争いの種ですよね。 http://www.jal.co.jp/inflight/dom/j/seat/ たしかにこれをビジネス並みに金を取ったら詐偽で、1000円がいいところでしょう。 どちらにしても、そもそも1円も余計な金を出したくないケチには無関係のことですが?