ドイツの場合 ドイツの場合は事業者との折半になります。アメリカの600ドルも本人負担分ではないのですか? ドイツも給与所得の14,50%が健康保険料になりましたが、プライベートに入ル人もいます(高額所得者) 歯の治療は基本的な抜歯、簡単な詰め込みは無料ですが、矯正等の治療、金冠にするには最低50%の自己負担が出ます。それも毎年こまめに検査に行けばもう少し負担額は減ります。歯の補足保険もできています。一般医療はやはりホームドクター制でそこから専門医に行かなくてはなりません。初診料も3ヵ月毎に10ユーロ病院、歯科に通院時払わなくてはいけません。 私の場合で保険金は毎月350ユーロ(全額で)かかってます。 看護婦不足は何処の国も同じですね。これも施設の事業経営に問題があり、国営の施設はやはりなぜだか赤字経営と言っています。人件費のカットとでも言いましょうか。
Re: ドイツの場合 600ドルは本人負担分です。最初はアメリカでの収入がなかったので、斡旋された保険に入りました。それがその値段です。値段(保険)によっては受診できる病院が限られてくることもあるようです。その後、給料をもらうようになりましたが、どういうシステムになっているのかはわかりませんでした。事業主もいくらかは出してくれているとは思いますが。 留学生は大学の方から保険にはいるようにいわれます(ただ、大学によってざるのところと、はいっていることを証明する書類を確認されるところがあるようです)。
半年で600ドル 私は個人負担分が175ユーロx6ヶ月で1050ユーロ負担です。それに比べると安いですよね。 ドイツは今の制度が始まる前はホームドクター制でなく好きな病院に自分で選んでいけましたが、病院の方がプライベート保険しか取り扱わない所がありました。今はプライベート保険の方が待たずに診療が受けれるようになり、一般の健康保険は一つの専門医に掛るのに予約がなかなか取れなくなり緊急以外は不便になってきてます。 事業者は人を採用する時には健康保険制度、年金制度に加入が義務付けられるので、負担が大変です。 日本のように国民年金、健康保険は無いので失業したりすると失業保険でカバーはできますが、失業保険を貰わずに、そのまま数ヶ月遊んでしまうと失効してしまい、次の就職まで保険無しとなります。
ドイツというと ドイツというと 医療などの福祉施設は比較的充実していそう 費用もあまりかからなそうなイメージですが 保険金けっこうかかりますね。 看護婦不足は ドイツでも起きているんですね。 結局、民営のとこも国営のとこも 国家や地方がもっとお金を出さないと 看護婦さんを充実させるのは難しい問題のようですね。
保険金 保険金この中には看護保険を含まれています。 留学生1年以上の大学に留学する外国人も確か1万円弱の保険を掛けなくてはいけないようです。 数年前は日本の保険制度より福祉国家だけあってよかったですよ、でも今は本人負担が増えています。 旅行の為に行く予防注射も無料でした。 保険料が高く保険に入らない個人営業の人もかなり居ます。