灼熱のバガンをお勧めします。(笑) こんにちは。 お金ですが、宿代・観光地の入場料、入域料はドルの現金、飲食物・現地で買うバスチケットはチャット払いです。 主な観光地のみを周る場合は両替は簡単に出来るので、手持ちのチャットの残り具合を見ながら両替をすればいいかと思います。 交通事情の悪いミャンマーです。バスの予定がタクシーに、もしかして飛行機を使わざるを得ない場合が起こるかも知れません。ドルの現金は多く持っていく事をお勧めします。ただ、日本円は全く役に立ちません。 去年の12月から今年の1月の旅行の日記を見ると、 水1本/300K 焼き飯/1500K Star Cola/300K ラペッイエ(ミルクティー)/250K となっています。 さてインレー湖かバガンのどちらを勧めるかというと、バガンですね。 理由はですね、インレー湖のマーケットは午前中で終わってしまいます。 時間を潰すのが苦手なら午後は暇を持て余すことになります。午後から遠出するには時間的に厳しいかも知れません。 バガンはサンライズからサンセットまで自転車・馬車でゆっくり周る事ができます。 パゴダはいっぱいありますし、この時期は灼熱のため動くペースが落ちるので1日がすぐ終わります。 気温は40℃から45℃まで上昇しかなり辛いかもしれませんが、酷暑の中で生きる人たちの生活を見る事が出来ます。乾季もいいですが酷暑季のミャンマーもいいと思います。 長くなりました。それでは。
灼熱のバガンに決定したいと思います♪ サンチャイさんこんにちは。 お礼が遅れて申し訳ございません。 度々情報をいただいて本当にありがとうございます! お金は高額になるものはドルが多いみたいですね。主な観光地ならば両替は出来るということなのでサンチャイさんの言われるようにドルを多めに持っていって、ヤンゴンで大体の当たりをつけた額をとりあえずチャットに両替して後は様子を見ながら両替をしていくようにしたいと思います。 ミャンマーの物価の相場を教えてだけてとても助かります。目安にしたいと思います。やはり物価は格段に安いのですね。 インレー湖かバガンでしたらバガンですか!時間を潰すの得意ではないです(笑)一つ一つにいちいち納得です。45℃は脅威ですが確かに日本には無い環境での生活を見て見たいと思います。バガンの日数を増やすということで日も迫っているので早速チケットを予約しておきたいと思います。 いつも役に立つ情報を詳しく教えていただいて本当にありがとうございます。分からないことが多く行くのが憂鬱になっていたのですがおかげでやっと楽しみになってきました。本当にありがとうございます!
よい旅を! こんにちは。ミャンマー旅行を楽しんできて下さい。 軍政のせいで印象が悪くなっていますが、一般国民はすごく優しいです。 あとバガンについてですが、一昨年の流血デモ・去年末のバンコク空港占拠事件のせいで観光客は激減しパゴダにいる土産物売りの人たちは困窮しています。中にはしつこく「土産物買って!」と言う人がいるかも知れません。時には、ムッとくることでしょう。 でも、もしよければ1つでも2つでも買ってあげて下さい。 ポストカードは10枚で1000K、漆器は1ドルくらいからあります。 パゴダも1回だけでなく何度も通うと彼女たちは顔を覚えてくれていろいろ話ができることでしょう。 アメの1袋(1袋は5,60円)でも持って行けば、売り物をくれたりします。 目線は低く、歩くスピードを落とせばいろいろな経験が出来ると思います。 私のミャンマー渡航回数は10回になりました。 こんなにミャンマーにはまるとは思ってもみなかったですね・・・ おっと、ミャンマーのこととなると熱が入ってしまいます。 また何か聞きたい事があればどうぞ。それでは。
タウンジーの街 ミャンマーの物価情報、為替情報は、URLの紹介があったミャンマートラベルのWEBサイトにも掲載されていますので参考に。 焼き飯は800K 80円に値上がりしてるみたい、ただし、お店によって違いますので、あくまでも目安です。タイの物価と同水準ですから、決して安くは無いかも? バガンとインレーですが、バガンは世界遺産ですから、観光地としては上位でしょうね。 しかし、2日も見れば十分かも? 馬車は、馬糞が臭いので、自転車のレンタルがいいかも? 自転車なら、自分の好きなポイントに行けます。 インレーですが、例年10月頃に2週間にわたって行われるファウンドーウ祭りの時期以外は観光客は少ないです。 観光スポットと言っても、はっきり言ってショボイです。 マーケットも何箇所か行きましたが、はっきり言って、ショボクて、買いたいようなモノは皆無でした。 雨の後などは、地面が水溜りだらけで往生しました。 まあ感覚には個人差があるので。 インレーは日本の戦前の田舎にタイムスリップしたような感じです。 何もせず日がなノンビリと・・・・短期旅行者向きではありませんが。 嵌る型も結構おられます。 退屈したら、1時間20分で行ける、シャン州最大の街タウンジーへ行くことが多いです。 観光スポットは無いので、市内にある市場(インレーとは比べ物にならない)で買い物などが多いです。 時間があれば、タウンジー大学へ行って、学生さんとおしゃべりしてきます。 タウンジー大学は有名な大学で、ミャンマー全土から学生が集まってきています。 ヤンゴンから来ている学生も多く、中にはインレーのホテルでアルバイトしているのもいました。 ミャンマーも日本同様、女子学生の方が優秀らしく、6割以上が女子学生でした。 大学内は開放的で(ヤンゴンの大学とは大違い)簡単に教室まで入れます。 講義を聴いていても、先生からは何のお咎めもありません。 脱線して失礼しました。