既に帰国しました。

2012年8月5~8日3泊4日で行ってきました。
観光旅行でスパイ容疑かけられるとはかなり稀有な例ですね。
本当にスパイやジャーナリストでなかったなら、ハメを外しすぎたのかも。

盗聴ぐらいは当然してると思ってたので中国国境超えてから帰るまでは友人との間でも言動には気をつけてました。チベット自治区で国際電話が全盗聴されてるのと同じですね。全部の部屋まで盗聴してるこか抜き打ちなのかはわかりませんけど。

ガイドの言う事をよく聞いて観光する分には安全な国です。
まあたまたま情勢が悪化した時に北朝鮮国内にいたらやばそうですが。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    12/10/20 15:01

    北朝鮮は、外貨稼ぎのために、日本人や、アメリカ人の旅行を企画しています。

    逮捕された人は、公安調査庁の指示で、北朝鮮を調べていた人です。
    公安調査庁の資料が、すべて、北朝鮮に渡っていたそうです。
    自分が、公安調査庁に提出したレポートを、目の前につきつけられ、自白したそうです。
    2年後に、日本政府が身代金を支払って、帰国させてもらったそうです。

    恐ろしいのは、公安調査庁に、北朝鮮の工作員がいる、もしくは、北朝鮮の工作員と通じている人がいる、ということです。
    (このことは、国会でも問題になっています)
    北朝鮮は、恐ろしい国です。
    日本人のみなさんは、行ってはいけません。

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    本物のスパイじゃ拘留されてもしかたないのでは?

    拷問、処刑されないだけ紳士的でしょう。逆にそれをするほど馬鹿でもないのです。
    北朝鮮の肩を持つわけではありませんが、北の工作員が観光旅行を装って入国、かぎまわってたら日本政府も拘留すると思います。公正に第三国の目から見れば、正当な処置でしょう。

    当然、意識しなければいけないのは日本とアメリカは敵国であって、敵国内部にスパイを潜伏させるのは当たり前、日本も公安にスパイさせるし、向こうは公安にスパイしてたというだけです。それを恐しい国といってたら世界中ほとんどの国は怖くて旅行できません。外貨稼ぎとは言え、敵国の人間が旅行できるわけですから、バックパッカーにはありがたい話です。

    日本の公安資料がつつぬけとは情けない話に思えますが、それだけ防諜は難しいのです。CIAやKGBでもお互いの情報盗まれまくってるのですから。旧東欧諸国みたく、そういう予算と人材育成に異常な予算を裂きそうですしね。

    僕は旅行者ですので、むしろ渡航をお勧めます。40年前の世界のようでおもしろいですし、マスゲームの素晴らしさも、キム一族への崇拝も一見の価値ありです。ただしあくまで大人しく。今時北朝鮮に旅行して感化される人がいるとは思えませんし、渡航が盛んになれば日朝関係もちっとは好転するかも。いつの時代も相手に無知でいることが一番怖い。将来の自分や子孫を想うなら情報の少ない所こそ積極的に渡航、交流すべきと思います。