ラオス航空の事故、続き

今年の搭乗記録を調べました。

ラオス航空のプロペラ機を利用したのは2013年1月のルアンパバーン(LPQ)-チェンマイ(CNX)のQV635便が1回のみ。機材はATR72-500だったかと思います。それ以後は乗っていません。

LPQ-CNXはラオス航空しか路線がありません。
現在のラオス航空国際線区間のプロペラ機はたいていはATR72です。ジェット機の場合はA320。

最近は民間航空会社のラオセントラルエアやバンコクエアの利用が多くなりました。

あまり意識しませんが、MA60に当たりたくないという気持ちが働いていたかもしれません。

最初に事故写真を見たのはラオホームラオ(laohomelao)というラオス語サイトでした。http://laohomelao.activeboard.com/t55266527/topic-55266527/

現在はその写真は削除されていますが、水につかって折れた機体をさらしているのはMA60のようでした。
どこかの事故写真をそれらしく掲載したフェイク写真だったようです。

そういえば機体の損傷程度を見ると乗員・乗客全員死亡というには損傷が少なく見えたのです。

あらためて事故で亡くなった方のご冥福をお祈りします。

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1件のコメント

  • 13/10/20 20:47

    最近

    ろっきい さん こんばんは。

    最近隣国タイでもTGやDDの事故が続いていますね。
    TGのBKKでのオーバーランでは事故機の垂直尾翼のロゴを塗り消し火に油を状態になりました。
    まあOZやKEの事故後の醜い対応に比べてら可愛い物です。

    ラオス航空機の事故はニュースクリップで見ました。
    タイトルからハドソン川に不時着したUS機を思いましたが、記事の内容を見て悲しくなりました。

    オランダの名門フォッカー社が当時の親会社のベンツに見捨てられ倒産し、同じくスウェーデンのサーブ社は民間機から撤退したためヨーロッパのプロペラ機と言うとフランス-イタリア連合のATR機だけなのでがんばって欲しいです。
    フォッカー50は日本の富士重工業が下請け生産していましたし、当時の中日本航空が運航していました。
    私はアメリカ国内線でATR機を利用した事があるだけです。
    PGもATRとA320シリーズですね。
    でも私はA320シリーズしか利用したことありません。

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