私の経験

ほとんどが否定的な意見のようですね、私は旅行好きですが海外は６０歳を過ぎてからで子供は今５０歳前後ですが、子供のほうが海外は新婚旅行など私より早かったです。

私は戦前生まれで海外どころではなかったこともありますが、子供が小さい時は車で近県や動物園、遊園地などだけで親のエゴで自分の好きなところを連れまわすことは考えてもみませんでした。
最後は子供の希望で小学生の時に富士山へ連れて行ったことです。

私の子供時代は水上温泉へ入学前に行ったのを覚えているだけです。子供にとっては思い出せない年代にいくら遠くへ行っても記憶に残りません。

私が唯一残念なのは妻が１７年前に亡くなったのでフルムーンを１度も使わなかったことです。もちろん国内は短期間ですができるだけ一緒に行きました。最後が癌発症後本人の希望で上高地です。

私の最初の欧州は妻から今留守番ができるうちに一人で行ったほうが良いと言われツアーに参加した２０年前です。
それ以後は看病は悔いがないようにやり没後は一人で好きなように地球の果てまで行き今８０歳で昨年末で海外旅行に一応区切りをつけました。

海外旅行は環境によりできるようになってから悔いのないようにできました。そのため健康は一番大事にしています。
皆さんがおっしゃるように子供にとって地獄になるような旅行は私には考えられません。
なお私はまだミャンマーは行っていませんが予定はありません。

私は長男で自営業のためほかの兄弟のように大学へは行かず、今も生涯学習のつもりで頭だけは出来るだけ使っています。特に科学には興味が強いです。
そのため一人でも海外で言葉で困ったことはないです。今のところ時代もありますが我が青春に悔いなしです。
子供にも仕事を継がせず学校も高専から大学と自分は行けなかった所へ行き本人の好きな仕事についています。

私は酒屋でしたが子供に継がせていたら今は悲劇です。先を常に考えて行動してきてよかったと思います。
なお今月末には子供の希望で私がぼけた時のために任意の後見人制度の申請をするところです。就活も現実味を帯びています。

私は今年も確定申告はパソコンを使って自分でやりましたが、今のところその気配はありませんが、アルツハイマー型認知症にならない保証はありませんので念のため子供に同意して公証人役場へ行きます。
医学番組はよく見ています。