それはひどい! 発注先のコンサル会社には危険情報を伝えなかったのですか?!あとは勝手にやっておけということなのですね。 せめて危機管理コンサル会社も雇うべきではなかったかと思います。ある記事で読みましたが、ラマダーン最後の金曜は一番危険と言われていたそうです。 終わりかけのトピなのに、失礼しました。
JICAから連絡は行っていたようです しかし、プロジェクトが進んでいるので撤退までの指示はしなかったようです。 でも、テロの危険が高まっているのですから、例えば、大勢でレストランには行くな、とかの指示は出すべきだったでしょう。若しくは、大使館内での会合を許すとかもあるのですが、大使館員はWeekEndを働くのを嫌がります。日本人会も冷たいのでしょう。JICA職員は撤退していますから大使館や日本人会との人脈も無かったのでしょう。 ですから、大勢で行動するな、との指示があっても対応が難しく、市内から外れた高級住宅地内なら大丈夫とかを判断したのかもしれません。なお、バングラデッシ人はとても親日なので油断したのでしょう。 これらを総合すると、やはり、この緊急時における大使館やJICA、が真摯に同胞のことを考えないことが不幸の主要原因と思えます。