算数では割り出せないリスク 旅行経験のない人は算数で物事を割り切ろうとしますが、アジアの後進国では停電が珍しくありません。つまりクレカがATM機に飲み込まれたら、その場に縛り付けられて動けなくなるというリスクです。 もう一つは、ミャンマー・ラオスなどは通貨の持ち出しを禁じています。つまり、余ったチャットは再び米ドルへ戻さなくてはいけません。レートに釣られて、高額紙幣のみを持参するのもいいですが、レートが悪くても、使いきれる分だけを両替するほうが、結果的には片道両替となりお得になる場合もあります。
訂正 5.入国に際して外貨の持込み制限はありませんが,出国に際して,2,000米ドル相当額以上の外貨持出しは禁止されています。現地通貨(キップ)の持出し制限はありませんが,ラオス国外ではキップを外国通貨に両替することはできません。
持ち出し 情報ありがとうございます
ビザの話題にならなかったが 短期観光日本人にビザを取らせるアセアン諸国は、とうとうミャンマーとカンボジアだけになったのかな? 最後に入国したのは、パスポートを見ると、2015、ビザを取らずに、10米ドルを支払っての日帰り海路入国であったが、LCCが就航してから観光客はぐ~んと増えたんだろうか? 2011年、閉ざされていたメソート・ミャワディ国境が突然解放され、大勢の白人とちっぽけな国境橋を歩いて渡った、ミャワディの人達は白い小麦粉みたなのを顔に塗って、親切な人が多かった、国境の役人も誠実な感じだった。彼らが英語を話せるのも有難い。機会があれば久しぶりに行ってみようか。