ろっきいさん、ありがとうございます ろっきいさん、お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 JPY→THB、THB→USDの両替ということを知らなかったのでありがとうございます。 また、やはり金種の指定できないのですね。 シュムリアップでの両替所教えていただき助かります。 そこで、もう一つご教示いただけませんでしょうか。 カンボジアはバスで横断の予定でおります。 カンボジアは一体、ドル優先なのでしょうか、リエル優先なのでしょうか、今ひとつ理解できません。 ドル優先かなと、米ドルの手当方法を質問させていただいた次第です。 なんとなくカード使用心配だったので宿代（ドミトリー）現地払いで予約しましたが、現地ではカードを利用しても大丈夫なものでしょうか。 普段、日本円を含め現金を持たずに現地ATMからキャッシュカードで現地通貨を手当しているもので、今回複数国を周遊するのにそれぞれの手当方法に困惑しております。 特にカンボジアについて、米ドル優先なのかなと、大いに心配になった次第です。 もしお時間ありましたら、どうぞご教示お願いいたします。
現地国通貨と外国通貨 カンボジアとベトナムの状況はごく一部しか知りませんので、詳しい方が情報をくれるかと思います。 シェムリアップについて言えば、カンボジア通貨のリエルなしで米ドルだけでも観光客は困らないと思います。 簡単に言えば、1ドル4000リエル(ラオスでは1ドル8000キープ)で換算してくれます。 米ドルでローカルな食堂や商店でも食事や買い物ができます。しかし、細かいつり銭はリエルになるでしょう。 シェムリアップ、シヴァタ通りの両替所。二軒並んでいます。暗くなると店は閉め、その前に屋台が出るようです(バンコク、ナーナーのVASUの前も同じ)。 わたしは米ドルからカンボジアリエルに両替するつもりで立ち寄ったのですが、店の男性に日本人と判断されていきなり、日本円と米ドルの交換レートを告げられて困惑しました。 それで、カンボジアリエルがなくても旅行者は困らないのって、男に質問したらちょっと戸惑って米ドルで通用するところとカンボジアリエルが必要なところがあると告げてくれました。 リエルの方が有利になるかと思えば、この町ではたいして違わないようです。 違うトピで、ラオスでタイバーツで支払いたいが通用するかという質問がありましたが、観光地で外国人観光客が多いところでは外国通貨が通用しても、地元の人は現地国の通貨で買い物しているから、高額の取引でなければ、やはり現地通貨の方が歓迎されるという回答をしました。トピ主さんには通用するというところだけ取られて、そこのところは理解されなかったようです。 シェムリアップでも、観光地を一歩離れて現地の人の生活する場へ入れば現地通貨の方が良い、というのが生活実感でしょう。そういう旅行をされるかどうかは旅行者次第です。 ラオスの場合クレジットカードでの支払いは手数料を加算され、カンボジアも同様かもしれません。現地の宿もすぐ現金が入るほうが歓迎でしょう。クレジットカードで手数料が加算されるのは、事情を聞くと現地の銀行が請求額の3%を手数料として徴収するため、それを加算して利用者に請求するからだということです。 加算額は正確には3/100でなく3/97になります。 最近はATMからのキャッシングは使わないようにしていますので現状は詳しくありません。 現地宿の予約は必要な場合もあるでしょうが、予約すれば日程に自由度がなくなってしまいます。 ゲストハウスに泊まるつもりであればその都度宿をさがして宿の立地や雰囲気がよいところを選択するほうが吉です。ウエブ予約では思わぬ不便なところ、相場より高めのところを選択してしまう危険があります。 ドミトリーを予約していくのは小心者ですね。 ルアンパバーンでも同じくらいの金額でツインベッド、シャワートイレ付きの宿が見つかったりしますよ。 では、楽しい旅行を。
