11日間のバングラデシュ旅行から帰国しました。
初めての旅行だったために勝手が分からず、大した情報を提供できないと思いますが、
少しばかり書きたいと思います。
TG339便は、定刻より1時間半遅れの2時20分にダッカに到着しました。
まずは、アライバルビザです。
ビザ申請書を書いてると、係官がやって来て「パスポート!ビザ代は50ドルだ。」と言われました。
「日本人は無料でしょ?」と言うと、「あなたは日本人?」
どうやら、中国人と思われていたようです。
ビザ取得に掛かった時間は、5分程度でした。無料です。
質問は一切なし。現在は、一律30日間のビザを発給しています。
要ホテルの予約確認書。ホテルの住所を念入りに見てました。
ビザ申請書と一緒に、入国カードも提出します。
ビザカウンターの数は5か所、ビザを申請していた人は10人から15人くらいでした。
実はアゴダでホテルを予約し、予約確認書を貰った後、キャンセルしました。
入国は、明け方になるために、宿泊は実質無理だと思ったからです。
アゴダさん、ごめんなさい。来年2月に身内をバンコクに連れて行くので、その時利用させてもらいます。
入国審査へ。
外国人用カウンターは、ガラガラ。
バングラデシュ人のカウンター混み込みでした。
係官にアライバルビザを見せて通過。
入国カードは不要。
3時ちょうどに、荷物をピックアップ。
税関には、誰もいませんでした。
両替です。
ATMを利用しようとしましたが、海外発行のカードは利用不可でした。
銀行はいくつか開いてました。その内のJANATA BANKへ。
両替レートの表示は、1ドル=84.2TKで、
20ドル×5=100ドルを両替しました。
高額紙幣のレート有利はないようでした。
レシートはもらえず。
受け取ったTKは、1000TK、500TK札ばかりだったので、100TK札を少し多めにもらいました。
初めての国で、暗い内の移動は避けた方が賢明だと思い、夜明けまで到着ロビーで待つ事にしました。
同じように待ってる人たちは、30人くらいいました。
ポリスも常駐、話し掛けられました。好意的でした。
5時になりました。
市内に向けて出発です。
外は、明るくなってきました。
ターミナルビルを出ると、すぐにCNGが来ました。
モティジールまで、600TK→500TKで交渉成立。
高いのか、安いのかは分かりません。
「まぁ、いいか。」
朝もやの中、CNGは走り出しました。
爆走です(笑)
「こける~!」
バングラデシュの交通事情を、思い知った時でした。