フィラッハ この宿は、木立ちの中のガストホフですね。なかなかいい感じ。 フィラッハは私も行って泊まりました。 このまち、オーストリアの端っこの方で、行く人も少なめですが、 ミノカムリヤマさんは、このときは、どんな旅行をされたんでしょう。
Villachの小さな宿の食事 >どんな旅行をされたんでしょう なかなか鋭いご質問。プライベートなのに観光ではない、という不思議な気分で旅をしました。あまり期待してなかったので、宿の食材の質が嬉しかった訳です。 オーストリアは'74に初めて一人で旅行しました。夢の国だったのですね。雰囲気や光景などは期待通りで、目から鱗の経験をしましたが、食事だけは、スープとワイン以外受け付けなくて。今回もVillach以外は過去と同じでした。 ちなみに'74の時の記録です。 ウイーン、インペリアル・ホテルの一番安いシングルルーム:620AUS(オーストリア・シリング:1AUS=\13;当時)(約\8000);国立歌劇場の平土間席(出し物は「さまよえるオランダ人」):240AUS(\3100)...当時でも信じられない安さでした。19世紀に戻ったような気分に浸りながら、文化の奥行きを痛感した次第。このとき1$=\270-280くらいでしたが、'98に再訪したとき1$は\100前後になっていたはずなのに、1AUS=\11だったのにはびっくり。今回も物価が上がっているように感じました。
遅れまして、 9月29日から昨日まで、ヨーロッパの片田舎を旅行していて、 遅くなりましたが、今日拝見しました。 ’74年の話が出るからには、それなりの年令ですね。(笑) 私も初めての海外は’72年に、オーストリアならぬオーストラリアでした。 だから、今円レート云々いっても、360円から始まった私には、2,3年前までは、円高の恩恵を感じながらの、旅行です。 まあでも、円安に振れてくると、ちょっと痛いです。 私の場合はこの10年間に、4回ほどオーストリアの各地を旅行しましたが、 景色は最高だけど、食事は決まりきったメニューで、決して「まいう~」 じゃないという、印象です。
ps、 怪しくない、レポートの場合は、返事をくださいね。