たとえば わたしも実はヴィーンは、あまりしっくりきません(笑)。ドイツに比べてオーストリアは都会すぎるのか、人間がすれてるような印象があって。 でもハプスブルク家の首都ですから、見所に事欠かないことは確かです。 ユーゲントシュティールの拠点の一つでもありましたから、その関連の建築がかなりたくさん残っているはずです。といっても、わたし自身が見て歩いたわけではありませんが。 分離派館などは有名ですね。近代建築に関心のある方なら、一見の価値があると思います。
ヴィーン (余談) パリなどと並んで、日本人には憧れのヴィ~ン♪ しっくりこないなどと、ちょっと正直に書きすぎたかなと反省していたところでしたので、 よかった~、ほかにも同じ感性の方がいらして。(笑) 私の滞在中には、いつも ゲイパレードやらエイズ撲滅キャンペーンやら選挙やらと、とても騒々しいので 勝手に抱いていたイメージではありますが、ボロボロにされました。 まぁそれだけ都会だということなのでしょうけど、 先日行った時には、王宮前の広場になんと畑(10a程度)が出現し、 キュウリやトマト、インゲンなどなど、とても美味しそうにタワワになって。(^^;) 意味分らん!。。。のですわー。
終戦60周年記念 >王宮前の広場になんと畑(10a程度)が出現し、キュウリやトマト、インゲン>などなど、とても美味しそうにタワワになって。(^^;) >意味分らん!。。。のですわー。 あーあれはですね、戦後の食料難のときに王宮前に芋畑があったので、 終戦60周年記念にかけたデモンストレーションなんですよ。