元祖と本家なら まあいいや・・・

ラブリおねえさま 恐れ入ります。

やっぱり 私の知識はやや古め・・・のようですが この程度の差なら日本のウイロウの本家争いより判りやすい・・・。

そういえば 先日なんと阿波徳島のウイロウをいただきました。 名古屋・小田原に比べてもう一段 薬っぽい?でもなかなかの味でした。

どっか ザッハートルテの古式豊かな味と共通点が・・・ないかな、ちょっと牽強付会。

冷蔵・保管技術が未発達のあの時代に 南蛮伝来のチョコレートを使って 風味をシッカリ閉じ込めて味わえる時間を長くした・・・と思いますがいかがでしょう。

そういえば 私の賞味したザハートルテは SRかOSのマイルポイントで知人が取り寄せたものでした。(電話で確かめました・・・)

という事は 今はLHなら・・・2個セットだそうです。 

・・で 誰かをそそのかせば 1個は手に入る?計算です。 

いかがでしょう。

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2件のコメント

  • 07/03/29 20:28

    本家

    元投稿者の本家とコピーの意味を誤解していました。
    「現地のものと日本国内のもの」ではなく、ザッハとデーメルのことだったのですね。私は、どちらも本物だと思っていたので、そのような表現が意味する物がわかりませんでした。

    どちらも本物でしょう。以前はスペインの発泡酒もシャンペンを名乗っていましたが、今はこの名称が使えないが、味は決して負けないCAVAがあるし、フランスにもシャンペンに負けないVin Mousseuxがあり、それらは決して偽物ではないように、ザッハも名前だけのものだと思っています。それこそ新宿中村屋のグロリエッテのチョコレートケーキも”本物”です。一番良いのは両方食べてみることです。恐らく、味よりもその場に居るという雰囲気が大切なのでは。

    以前、話題になりましたが、夏にザッハトルテをお土産にという質問に対し、確か”止めておけ”という声が多かったような気がします。意外に国内では人気がなく、”なんだチョコレートケーキか”と言われる可能性が大なのと、あの暑い中にこってり甘いチョコレートは受け付けない人が多いと思います。

    日本では猛暑のなか、ベルリンのKaDeWeのチョコレート売り場がとても充実していて、チョコレートが”飛ぶように”売れていたのには驚かされました。

    ウィーンと言えば、例の猛暑の都市の8月にウィーンに居ましたが、カフェは暑いので、店でケーキを買い込んで冷房の効いたホテルの部屋で食べた記憶があります。

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  • ういろう

    ぼうふらおじさん 恐れ入ります。

    トルコで食べた、ゼリー風のデザートはみなういろうの味がしました。

    コーンスターチかお米の粉で固めたようなオレンジやミルク味やチョコレート味のものでした。

    「ういろう」のルーツはこの辺にあるのかなと食べながら思いました。

    ところで、ケーキとフランスパンは日本のものが一番おいしいと思います。

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    うーん

    それって ムーミンママさんがまぎれも無く わが同胞であるからでは ・・・。

    おいしいものをおいしく感じられたら あなたの親に感謝しなさい・・
    だそうです。

    戦後のひもじさの中で 育ったはずなのに・・。

    でも味というのは何なのでしょう。 

    DNAと好奇心。