美術史美術館で気絶 EUCO*さん、こんにちは! >真中の連なった広い部屋部屋とその周りを囲む廊下(部屋?)の壁という壁に名画がひしめきあっているのだから大変ですよね。 そうでした・・・。 どういう流れで観るのが効率いいかも考えず、シラミつぶしに観て廻ったら疲れ果てました。 だって廊下部屋に何気にフェルメールとかあるから、これはとにかく全部、観倒さなきゃと思って。 で、観倒して疲れ果ててソファに座ったとこまでは覚えているのですが、気絶と言うより事切れるってカンジで眠っちゃったんです。手荷物放ったまま。 幸い何も盗られませんでしたが、帰国して2日くらいは夜中に寝ぼけて『美術館に閉じ込められた!』って目を覚ましました。 エジプト部屋も怖かったなあ、一人だったし、照明暗くて。 行きたかった場所だけど、コドモだったらトラウマだなぁと思ってしまいました。
美術史美術館で行き倒れ・・/エジプトの部屋 楽しい体験でしたね~(笑) いや、トラウマになる感じはわからなくもないです・・。 エジプトの部屋は、美術館に入って少しまっすぐ行き、右手脇の階段を上がったところにありましたね。 閉館間近なこともあってか、私が行った時もひっそりしていました。 そういえば、係員が手前の部屋で立ち話をしている中、ひとりで奥の部屋まで行くのは肝試しのようでした。 帰り道には係員もいなくて、ぴゅ~っと駆け抜けるように出たのでした。 中にピラミッドに入ったような部屋も造ってあったのに感動しました。
美術史美術館で肝試し そうそう!まさに『肝試し』。 文化財保護って事もあるんでしょうが、あの照明の暗さは日本人の目にはブキミでした。 実は私、怖くて奥まで行けなかったんです。 どんどん奥まで入って行く作りも怖かったし、人もぜんぜんいなかったし。 だって平たく言えば、お墓関連の展示なわけで・・・。 ウィーンまで来て、エジプトもの見なくてもいいよねって自分に言い聞かせて撤収しました。 はい。いくじなしです。