ウィーンに戻ってからヴァッハウ行きとします

時間と鉄道運賃を少しでも省こうと思いましたが、
先生のお勧めとおり、荷物の関係もあってチェスキ・クロムロフからウイーンに行き、
翌日デュルンシュタインに行きに変更します。

それにしましても、「ドイツ語」って分からないですね。
まともにフリーでの翻訳ができないみたいで、英語なら前後で何とか解釈していますか・・・。

『ウィーンからヴァッハウまでの運賃とクルーズの運賃がコンビになったチケット』

ですが、60歳過ぎが二人と7歳10歳の子らの計4人のチケット代はいくらなんでしょうか?

何でもお尋ねしまして申し訳ありません。

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1件のコメント

  • 選択肢。。。

    Oebbのコンビチケット(Kombiticket Bahn - Schiff - Kultur)

    含まれるものは、

    1)ウィーンからヴァッハウの川下りをたのしんでまたウィーンに戻ってくる運賃

    要するに、Oebbの電車代と、クルーズ代。

    ルートは、
    Wien Westbahnhof - Melk -クルーズ - Krems - Wien FJB もしくは、逆回りでもOK...

    2)以下の中でいずれか一つの入場料

    メルクでの修道院
    クレムスのクンストハレ
    クレムスのカリかトゥア(漫画)博物館
    シャラブルグ

    大人:45ユーロ 
    子供(6歳〜14歳):22.50ユーロ

    この場合、川下りは、メルクークレムス間になるので、デュルンシュタインで降りる場合は、クルーズを途中下車して、クレムスまでは電車で出る事になります(15分程度)


    さて、oebbには、また別に"Einfach-Raus" チケットというのもあります。
    これは、ICやECといった特急には乗れませんが、鈍行の電車であれば一日5人まで乗り放題、というものです。
    チケットは一枚28ユーロ。ヴァッハウに遠足に行く時は便利なチケットです。

    メルクの修道院の入場料にもファミリーチケットというものがあり、親二人とその子供たち(16歳以下)で15.40ユーロ、

    川下り、メルクーデュルンシュタイン間が大人19ユーロ、10歳から15歳の子供は半額、親が同伴であれば、10歳以下の子供は無料となるようです。

    einfach - Raus チケットはoebbの自販機で簡単に購入できます。

    どちらがお得かちょっと計算してみて下さい。











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    Einfach-Raus チケット が有利

    周遊券では45*3で135ユーロですが、

    Einfach-Raus チケットでは計算が間違っていなければ、
    100ユーロにもならないようです。

    28+16(修道院入場代)+38(二人のクルーズ代)

    おかげで、デュルンシュタインの城に行けそうです。

    ありがとうございました。