メルク

マルコポーロ3さん、

いつもありがとうございます。

今回、メルク修道院にザルツブルクへ行く途中で寄ります。 列車でです。
そのあと、ふつうはドナウ川のクルーズをして、そのなんとか渓谷というのを下ってウィーン市内のほうに戻る日帰りツアーの情報はいっぱい見ました。 が私たちは今回は日にちの関係上、どうしてもそれができず、修道院とメルクの町並みだけになります。

ですが、メルクの船着場、およびドナウ川の始まる始点といいますか、これは駅と反対側にあるようですし、徒歩もかなりあるみたいですが、時間的にはとれると思います。 その場所でちょっとした観光ボートでもありそうでしょうか。 および、船に乗ることはなくてもその船着場だけでも行く価値ありそうでしょうか?

>川幅もとても広く大河の様相です。景色はドナウベントなどを除いて、イマイチです。
>渓谷というくらいで川幅も狭く、景色はいいです。

景色は川が大きくないほうが綺麗なのですね! 

ブダペストはまた今回も見送りになってしまいました。 

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1件のコメント

  • 広いのがイマイチなのは遠すぎて見えにくいからです

    ドナウ川はウィーンの方向に流れるのでザルツブルク→ウィーンのときにメルクで途中下車して、修道院見学のあとクレムスまでヴァッハウ渓谷を川下りし、電車でウィーンに行くのが効率的です。

    ザルツからウィーンも戻らないならクレムスまで川下りしたあと、列車でウィーンとメルクの間のザンクトペルテンまで出て、ザルツブルクに行くのがいいです。約半日余分にかかるだけで、朝ウィーンを出ればドナウ下りをしても夕方にはザルツブルクに着けます。

    川下りは日本でもそうですが、ほとんど川が狭まり景色がよくなる渓谷、峡谷を下ります。
    広いのはまずダメです。遠すぎてよく見えないのです。

    中国の長江(揚子江)など日本から行くと、広すぎて、海と変りません。水面が青から茶色に変るので、ああ、長江に入ったのだなとわかるだけ。

    ドナウ運河は狭いのですが、パリのど真ん中を流れるセーヌやブダペストのど真ん中を流れるドナウと違って、ウィーン旧市街の端っこを流れているので、やや景色的にイマイチです。

    十数もの古城や教会が両岸に聳えるメルク→クレムス間のドナウ下りのほうがいいでしょう。

    ウィーンでは伝統カフェのツェントラルが素晴らしいです。ケーキならデーメル、ザッハー、ゲルストナー、ハイナーですが。

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    クレムスまで行くしか、列車自体がないということでしょうか。 もっと手前までだと逆に非効率ですか。

    マルコポーロ3さん、

    方法を書いてくださってありがとうございます。

    調べてみましたところ、クレムスというところに船が15:30に着きます。 St.Polten行きの列車、16:03に乗れますか? 
    そのクレムスというところのお船が着くところから駅まで行かないといけないと想定します。 どのぐらいの所要時間が必要ですか。 またお船の遅れは考慮しなくても大丈夫でしょうか。

    次の列車、17:19発だとザルツブルクに到着するのがもっと遅くなってしまいますが、どうするかは別として、船着場からどの程度の時間を見て駅に行くか、またクレムスというところで多少時間を費やさなくていいのでしょうか、駅に直行でも、などなど。 かなり無理がありそうで出来ても、大都会と違って田舎みたいなので聞く人もいるのかどうか、間違ってザルツブルクに行く時間がはるかに遅くなってしまう懸念とかありませんか。