Waywardの行程を...①

こんにちは

Waywardの行程を...(朝発の場合)

1日目 6時半前後に宿泊施設にピックアップにきます。座った座席が最後まで座る席になっちゃいます(右2席、左1席の配置)、迎えに来たドライバー兼ガイドが4日間一緒です。名前を聞いてきますのでその際ツアー客の人数や日本人の有無を聞くといいと思います。二人掛けに座っていても場合によっては一人掛けに移る必要があるかもしれません(少ない場合は二人掛けにどっしり座ったほうがいいです)。その後、ザ・ガンの鉄道駅近くの事務所に寄って国立公園入園料と追加代金などを支払います。寝袋レンタルの場合はツアー予約時に頼んで下さいね。
マイクロバスがアリスを出発して、最初はJim's Place http://www.australiantraveller.com/index.cfm?page_id=1234 で休憩しRainbow Valley http://www.nt.gov.au/nreta/parks/find/rainbowvalley.html へ。その後、Jim's Placeへ戻ります(Jim's Placeでは「ピアノを弾くディンゴ」が見れます)。建物横にはカンガルー保護団体?がやってる施設があります。マイクロは進み、スチュワートハイウェイとの分岐点エルドュンダのロードハウスで休憩(アデレードから上がってきたOff the Railの乗継客がいればここで合流)。その後途中道路沿いのポイントでピクニックランチ(パンと食材をテーブルに並べて好きなものをはさんで食べます)、そして1泊目の宿泊地 Kings Creek Station http://www.kingscreekstation.com.au/ へ。ここではプール・4輪バギー(実費)など到着後はのんびり過ごします。キャンプサイトへ到着したら、奥の倉庫からスワッグを引っ張り出し、そして寝床の確保をします。遊びに行かず残っていると食事の手伝いをするはめになっちゃいます。ビールはステーションの管理棟で買えます。
注)以前1泊目まで3箇所ロードハウスに寄りますと書きましたが2箇所だったかもしれません。すみません、初日のビールは管理棟で買うしかできなかったかも。キャンプサイトには冷蔵庫がありますが、ツアー用の食材を入れて空いているスペースを使うぐらいとなります。
途中、キャンプファイアー用のまき集めをします(軍手があると手を怪我しないのであると便利だと思います。エアーズロック登山との共用でよいかと)。
夜のキャンプファイアーで自己紹介って場合が多いです。バスの中では隣や周辺では挨拶してますが、全員ここで自己紹介となると思います。あとは各々寝たい人から寝ていっちゃいます(翌朝は確か5時起き)。

つづく...

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  • Re: Waywardの行程を...②

    2日目 

    確か5時起床後、トーストとシリアル、コーヒー、紅茶で朝食を済ませるか、またサンドイッチにしてキングスキャニオンに持っていきます(ガイドによって違うみたいですが)。キャンプサイトには戻ってきませんので後片付けをして出発、キングスキャニオンへ。到着後駐車場奥にトイレがありますので済ませておくといいでしょう(途中にトイレはありません)。最初は急激な岩登りです、出発が早ければ登り始めてみんなが休憩出来る場所がありますのでその辺で朝日を拝むことができると思います。歩いて歩いて「こんなところいって大丈夫か~」って所までいったりして(セカチューででてくる岩がわかると思いますが近づこうとするとガイドがそれ以上は危険だからいくな~って怒られます)、エデンの園では泳ぐことも出来ます(この水で泳ぐのか~と思いますが、欧米系の男性は大体泳ぎます)。その後歩いて歩いてロストシティへ。絶壁に少し顔を出しての撮影が出来たりします。その後は整備されてた道(階段)を降りていけば駐車場に戻ることが出来ます。みんな揃えば次はエアーズロックリゾートへ出発します。
    途中、ロードハウスへ立ち寄ります。リゾート到着後はプールに行ってもいいしと自由行動です。キャンプサイトの近くには見晴台もあります(ロックも見ることが出来ます)。リゾートの売店へ行きたいのならば歩いていくことも可能です。リゾートを周回するバスがありますが、キャンプサイトのところにはなかなか来ません。まずはビジターセンターへいってみるといいでしょう。気温や天候がわかる掲示板やお土産や地図を手にすることができます。更におくに進んでいくとショッピングセンターにいけます。スーパーもありますから飲み物も買うことができます。キャンプサイトには周回バスで近くまで戻ることが出来ます(運転手に「コーチキャンプグラウンドまで」って言って下さい、でないと通過されちゃいます)、降りてそのまま歩けばサイトはすぐそばです。でもこの日にショッピングセンターへ行くには時間がないかも知れません。っていうのも「サンセットウルル」を見に行くのと、その前にアボリジニのロック・アートが見られるマラ・ウォーク(Mala Walk)にも行くからです。その辺はガイドに聞いてみて下さい。みんなビールやワイン片手に夕陽に照らされていくウルルを見ます。AATキングスなど大手の大金払った方々はシャンペンに豪華なつまみで優雅にやってます。こちらはクラッカーでディップソースがつまみですw。写真撮影は同じところから撮影したほうが、暮れていく様子がわかりやすいのでお勧めです。あとは戻って夕食、雑談、シャワーして就寝です。

    つづく...

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    Waywardの行程を...③

    3日目 

    早朝に起きて朝日を見に行きます(起きたらトーストとシリアルで朝食です)。朝日を見たらカタ・ジュタへ、風の谷までガイドが誘導してくれます(岩場を登ったりします)。その後は周回遊歩道かガイドと一緒に駐車場に戻るかです。遊歩道はそんなにアップダウンありませんから行ってみたらどうでしょう、合流地点からはちょっと岩場をアップダウンはありますけど、気持ちいいですよ。次はカルチャーセンター近くでBBQランチでした。その後、カルチャーセンターを見学(ウルルはどういうところかアボリジニーにとってどういうところかがわかります)。
    その後ウルルへ、登山組とサーキット・ウォークと別れます(登山できない場合はサーキット・ウォークとなります)。午前中は登れなかったとのことですが、運良く午後には登れるようになり無事登ることが出来ました。最初の鎖エリアは急勾配でハードでした(これぐらい一気に登ってやる~と意気込んでみたものの途中でかなりばてました)。鎖エリアが終わると、後は尾根を飛び越えていく感じで登って?(勾配は少ないです)行くと頂上の座標に辿り着けます。白い線が引いてありますのでそのとおりに行くこと、外れると場所に寄ってはすべり落ちるかも知れませんよ。

    ※ 要フライネット(ハエ避けネット)これがないと息が荒くなって口が開いたところに飛び込んできます。

    サーキット・ウォーク組と合流してキャンプサイトへ戻ります。その後はまた自由行動でプールへと様々です。リゾートショッピングはロックからリゾートへ帰る際にでもビジターセンターで降ろしてもらえばいいかと思いますよ(恐らくここでしかいけない)。この日はゆっくり、サイト近くの展望台から夕陽をビールなど飲み物片手に眺めます。日が暮れると夕食。2日目の夕食はパスタで3日目の夕食はBBQだったと思います。

    4日目 この日も朝早く起きて朝食、サンライズを見に行く隣のサイト
    よりも早起きでした。後片付けをして、2泊したスワッグを丸めて片付けて倉庫に戻し、一路アリスへ出発します。真っ暗ななか出発しますので、忘れ物に十分注意して下さいね。途中、高台で朝日が見れます。途中何回か休憩してアリススプリングスへ戻ります。で、ツアーは戻った時点で終わりですが、夕食をみんなでって集まります。ワイワイガヤガヤと夜遅くまで、場所を移してまたワイワイガヤガヤと夜中までみんな遊んでます(私は0時頃には引き上げましたけど、やっぱり欧米系は酒が強いです)。

    という感じです。

    【必携のもの】

    フライネット(アリスならトッドモールのアウトドアショップで、リゾートでも売っています)
    懐中電灯(夜間手元のものを見るときに)
    ビーチサンダル(シャワー浴びる際や暑い時)
    軍手(イボつきのやつ、登山時は登る時より降りる際に便利)
    帽子、サングラス、日焼け止め、海水パンツ、バスタオル 他

    靴ですが、お気に入りの靴や白い靴では行かないほうがいいです。赤土ですから、真っ赤に色が着いちゃいます。Gパンの裾や靴下も赤茶色に色づきますのでご注意下さい。
    それとツアーに持ち込める荷物は最小限にって言われます。バックパックなど大きな荷物はアリスのBPに預けて行きます。途中参加や帰りに空港離脱の場合は、ツアー予約時に荷物の相談をして下さいね。

    長文失礼しました

    では