北海の小エビ おばまちゃまさん、新しい情報ありがとうございます。 ベルギー料理はイメージがありませんでしたので、ぜひ味わってみます。 クラベット(Crevette)、グリース(grises)で灰色の小エビでしょうか。 わたしの生まれ故郷の駿河湾でもサクラエビという名前の小エビが獲れるんです。 小エビは北海沿岸では生で食べるのでしょうか?それともゆでエビ? 生のサクラエビは新鮮でないといけないので、わたし達は干しエビを食べていました。 スルメイカやシイタケのように干物にすると風味も栄養価も違ってくることもありますね。 ブルージュの宿は調べるとどこもわりと評価が高いのです。 大分や熊本の温泉地のように互いに切磋琢磨しているのかもしれません。 楽しみになりました。
グレイのエビ 駿河湾生まれということでしたら、魚介通でいらっしゃると思いますので、私がうんちくを語るべきではありませんが、このCrevettes grisesはゆでて売っています。 スーパーでも売っていて、他の小エビより高いです。 また、B級グルメになりますが、ベルギー人はfritesフリッツ(ポテトフライ)にマヨネーズをつけて食べます。フリッツの屋台が人気ですが、ボリュームがあるので夕食に差し支えるかもしれません。もしおなかに余裕があれば、おすすめです。 あと、ガイドブックにもありますが、ベルギーはビールの種類が多分欧州一だったと記憶しています。修道院で作っているビールやフルーツのビールなど多彩ですので、お酒を飲まれる方なら、ぜひお試しください。 特にKriekという、さくらんぼのビールは有名です。