Re: 仏語のお勉強を お返事ありがとうございます。フランス語圏では仏語を話せた方がBetterなのですね。フランスへ行く前、NHKのラジオ講座や公民館の仏語教室で、挨拶や単語を勉強し、現地で英語の文章の中で使ってみただけでも結構歓迎してもらえました。 テレビもラジオも4月から始まるので、勉強をしようと思っています。 昨夜、テレビの独語の番組を見て発音練習しましたが、今夜はフランス語の番組を録画予約しています。夏の旅行までに仏語を中心に勉強します。
独語も一緒にお勉強するといいかと 第2でとっておられたので、文法はある程度OKかと。 仏語と同時にTVやラジオ講座を始めても、混同はしません。 独語は英国とフランス以外の大半が第1次大戦まで続いたハプスブルク帝国領だったこともあり、その公用語である独語はヨーロッパ中で通じます。 ドイツ語圏3国と呼ばれる独、オーストリア、スイスのほかルクセンブルク、チェコ、スロヴァキア、ハンガリー、ポーランド南部(クラクフ、ブロツワフなど)、スロベニア、クロアチア、ボスニア、ルーマニア北半分(トランシルバニア)、北イタリア(南チロル、ドロミテ)など多くの国で、今も中高年層を中心に通じます。 また、その他の国でもドイツ人観光客が一番多いので、観光客に接する層(ホテル、レストラン。土産店など)はドイツ語を理解しています。 英語が通じないときは独語に切り替えるとスムーズに行きます。 というわけで欧州では共通語である仏語と独語をどれくらい話せるかで、旅の成否を左右します。 可能な限りでいいので、一つでも多くの単語、熟語、旅行会話を覚えるともっと楽しい旅ができますよ。 なお、ベルギーではブリュージュが京都、ゲントが奈良に相当するほどダントツにすばらしいです。それぞれ、2日、1日は滞在したいです。またブリュッセルに近いルーヴェンの市庁舎はヨーロッパ一美しいといわれています。 アルデンヌ地方の名湯スパもいい湯だなもいいですよ。 仏語圏のリェージュは伊、仏と並ぶ3大グルメ国ベルギーの食の中心です。
Re: 独語も一緒にお勉強するといいかと ドイツ語は、かなり多くの国や地域で話されているのですね。教室では会話を習ったことがなく、辞書を使いながら文章が読める程度なのですが、簡単な会話ができるように勉強したいと思います。 NHKテレビの独語と仏語の第1課を見て、練習しました。仏語の方は、買物がトピックで、いろいろな品物の名前が出てきました。週1回ずつの放送なので、夏まで毎週録画し、勉強したいと思っています。 ブリュージュとゲント、ガイドブックで見てみました。きれいな町並みの写真が掲載されていて、古都のようなところなのですね。ブリュッセルから列車で、それぞれ、1時間、30分位離れているだけのようなのですが、日帰りだとまわり切れないでしょうか。ルーヴェンは25分くらいの近いところにあるのですね。 荷造りや大きいスーツケースでの移動を考えると、ブリュッセルとルクセンブルクの2箇所のホテルだけに滞在し、この2都市を拠点に、近い町にも日帰りで訪れることができないかと考えています。