なるほど。 なるほど、そう言われれば、宿に自由に解約されるのは困りものですね。（笑） しかし私の思いは、このケースですと、 従前通り客側だけのキャンセル規定で、宿泊前日になって、 ホテル側が、都合により宿泊いただくことが出来なくなった、 というのに等しいのです。 従前通り、客側だけのキャンセル規定ですから、 ホテルはキャンセル料を客には、全く支払いません。 これは、困りませんか？ ペナルティーが欲しいと、思いませんか？ 私の実例は、最初に列記したようにアパート契約で、 １週間の代金を、全額支払い済みで、 ３０日前までは、無料キャンセル、 １５日前までは、半額返金、 １４日前以降は全額キャンセル料として、返金しない。 というものでした。 それが、手間を掛けて契約したアパートから、 １週間前になって、貸せなくなったと言われて、 すぐには、代わりも見つけられず、 たとえ見つけても、金額もかなり高くなるし、困りました。 そんな理不尽な思いをしたとき、皆さんならどう思うかな～？ と、ちょっと質問してみようと、おもったのです。
Re: なるほど。 小生の思いは、契約の範囲内であれば「仕方がない」ということです。 もちろん困るか、といわれれば困りますが、特に理不尽とは思いません。 契約の範囲内とは、宿が部屋の提供ができない場合の責任は、「同等の宿泊施設を提供することであり、予約者が受け入れない場合、取消料を取ることなく宿泊契約の解除に応じる」ことであり、それ以上の責任を負わない旨定められている。ということです。 予約者が了解しうる代わりの宿の提供ができない場合は、「取消料を取ることなく宿泊契約の解除に応じる」という責任しか残らないのです。 このことは慣習として一般にも認められており、約款等の中に明文で規定しているところも少なくないと思っています。 こういった条件を承知の上予約したのですから、困ることはあっても理不尽とは感じないのです。 予約しないで行けば、こういったことは起こりません。しかし一生懸命探しても、なかなか見つからないで困ることはいくらでもあると思います。 旅行に行く場合、だれでも『困ること」を楽しむわけではありません。少しでも困ることのないよう、あるいは少なくなるよう考え、予約したり、予約しなかったりするものです。 宿側が、トピ主さんのいうような「ペナルティ」を条件に加える可能性はないでしょうが、仮に差う言った規定を設けたとしても、予約者に取って物事の完全解決にはなりません。予約者の希望は何しろ泊まりたいということであり、 2倍の宿泊料を支払えば「泊まれること」が保証されているわけではありません。 「予約」というのはこういう性格のものだ、ということを承知していますので、最終的には自分で判断して行動するしかないと思っています。もちろんできるだけ金銭負担を含め予約者としての負担が少なくなるよう、宿、仲介の旅行会社(ネットサイト)と交渉はしますが、仲介者の責任は、宿の責任よりはるかに小さく、中には全く関与しないというところもあり得ます。少しでも予約者の立場を認めてくれるような宿、仲介者を探すことが予約者に求められていることかと思います。
まあ、そういうこと、なんですが。 まあ、一般的にはそういう事なのでしょうね。 私も、予約しないでホテルに行くことは数多くありました。 ただ、予約なしでホテルを探していた頃には、 さすがにアパートには泊まっていません。 私の最近の旅は、アパートを１週間借りる旅が多く、 これが今回のように、直前に泊まれないとなると、 ホテルを１日分さがすのとは訳が違い、とても困ります。 そしてホテルに泊まるのと、アパートに泊まる事とは、 旅そのものが違って来ます。 観光が目的で、そのために泊まるホテルと、 私のやりたい旅のスタイル、観光は２の次で、 食材を買い出しして、暮らすように滞在することが目的なのと、 大きく違ってしまうのです。 貸す側のオーナーも、１戸しか持っておらず、 代替を用意するのは、困難なことが殆どです。 個人だけにちょっとした事での、変動要素も多くなるので、 そのリスクを減らすための違約金という事ではなく、 私が体験したような困りごとを、 「少しでも、食い止める手立て」、は無いものか？と、そう思ったのです。
