ありがとうございます! 早速のご回答、感謝です! 単語入力すればGoogle先生が一発で教えてくれる、と高をくくっていたのですが 腑に落ちない翻訳ばかりで困っていました。 さらに旅慣れていないので、その言葉がどのように使われているのかの 想像力も働かず。。。。 窓口で購入されたようなので、まあ「手間賃」と考えれば 合点がいきました。 ありがとうございました。
手数料!なるほど!!そういえば、、、。 ゆはよはさんの返答を見て、私も合点が行きました。 Dossierkost=Dossier + kost=綴じ込み+コスト の由来について、考察しました。 今では、切符は機械での発券がほとんどですが、 ザグレブ駅で切符を購入したとき、厚紙の用紙に手書きで 行き先と値段を書いて、丁寧に表紙をつけてホッチキスで ぱちんと止めたものを渡されました。 最近ではスーパーのレシートのようなぺらぺらの切符も多い中、 その切符の珍しさと重みにちょっと感動しました。 そういえば、手数料の表記もあったような気がします。 これこそ正に とじ込み(ファイリング)手数料!! 最近では、ネット予約などで、コピー用紙1枚やスマホの画面で 用が済んでしまいますが、旅の趣が薄れてしまったような、、、。 また、どこの組織も経費削減や経費管理が厳しい折、 経理からの細かい指摘の対応に苦慮されていることでしょう。 このサイトでも常に議論が尽きないことですが、 海外では、交通運賃は、定価があって無いようなもの、 購入する日付、タイミング、購入の仕方で値段が上下します。 同じ窓口で買っても、行きと帰りの値段が違うこともしばしば。 窓口の係員や一緒に乗り合わせた人たちに聞いても、答えはまったく違ったりします。 さらにそういうことで不平不満を言う人も、あまりいないようです。 買い方を調べ上げて、1円でも安く、、と頑張るのは日本人気質なのかもしれません。 いずれにせよ、海外では、 ①交通費の値段は一定ではない。 ②手数料や、何らかの追加料金をとられることがある。 ③領収書に金額は記載されるが、それがなんであるのかは、明確な記載がないことも多い。 (単に、EXTRA FEE と記載されることも、、、) ということを、経理担当者にうまく説明して共有しておけば、次回はすんなりいくかもしれませんね。