Re: この猛暑に持ち帰ったことは何度かあります JORGE様 保冷剤は液体だったのですか? ついこの間も、ハノイでチョコを買って保冷剤と一緒に持ち帰ってきたのですが、運が良かっただけなんですね。これまで1度もチェックされたことありませんでした。 ANA直行便なので、トランクに入れて預けた方が移動中冷たくて安全かなとも思ったのですが、確かに途中のことは考えていませんでした・・やっぱり手荷物にしたいと思います。 カルフールのチョコが美味しいというのはすごく嬉しい情報です。 ありがとうございます。
”液体物”の定義の曖昧さ そもそもが、泥縄的に実施された規制で、 問題点が多く、一部改善はされましたが、 今でも定義が曖昧で、同じものがすり抜けたり、 没収されたりしています。 この場で書くわけにはいきませんが、抜け道が多すぎるのと、 保安検査がほとんどの場合丸投げで、担当者のスキルや 専門知識もほとんどの空港では低いのが現実。要するに 本当の防止策になっていないことです。 保冷剤ですが、まさにゲル。実体はほとんど(四捨五入で 100%になるくらい)が水分で、残りが高分子吸収性ポリマー。 本来は、持ち込み規制には一番当てはまるはずなのが、 結局は本質を理解していないがために、すり抜けることが ほとんどなのかも知れません。 原則では100 gタイプのもので、しかも理想環境(少なくとも厚い発砲スチロール 箱に収納)で2時間持てば良い方でしょう。国際線なら、離陸時には効果がなくなって います。まあ、安定飛行状態の貨物室は一般に人は凍える温度ですので、効果は 不要です。要するに無駄。 電子式の冷却器は、ほとんどが車に持ち込むもので、 シガー電源対応なので、機内電源があればとることは可能。 store.shopping.yahoo.co.jp/kiryu-ginza/ct20dc.html?sc_e=slga_pla 外部バッテリーはかなり大きなものが必要です。 からとれなくも民生用とは言えませんが、 www.ohm.jp/cooling/boxcool/oce-kt3/pr/ www.ohm.jp/cooling/boxcool/oce-kt3-op1/ 電源は多分、DC5Vなので、スマホ用のバッテリーが 使えるはず。 アマゾンで売っている DC12V ペルチェ式 ポータブル 冷却 ユニット 完成品 保温庫 温冷庫 はDC12V / 6Aなので、機内電源が確保できなければ、やはりかなり大きな バッテリーが必要ですが、NH232は787-8なので、ユニバーサルタイプPC電源 があります。でも、かなり邪魔であることは間違いなので、誰も挑戦しない でしょうね。