Re:ベルギーの列車(国鉄、タリスなど)に、切符に乗車時の刻印の仕組みはありません mamoruさん、こんにちは。トピ主さん、ちょっと借ります。 この「刻印が要らない」というのはちょっとびっくりでした。でも、ベルギー国鉄は本当にないみたいですね。ネット等で列車と座席を指定した切符は要らない、なっている場合が多いですが、指定席で無い場合は、刻印なしだと車内検札もしにくいような気がしますが・・・。 TGVの切符をA4で印刷して持っていったときに、これって刻印はどうするのだろう(実は必要なしと記載があるのですが、見落としていました。)と刻印機にA4の紙の端っこでも入るのかと悩んだことがあります。ネットで印刷したものは物理的に刻印出来ないから別のルールがあるはずだ、とそのときは考えたのですが、いま思えば笑い話です・・・。
Re:ベルギーの列車(国鉄、タリスなど)に、切符に乗車時の刻印の仕組みはありません >GIULIAさん、mamoruさん 刻印なしの実体験談(?)ありがとうございます。1日に何回も同じ区間を使う、というのは想定していないにしても、「有効期限」を入れれば、それだけでいいような気もするのですけどねえ。日本ではああいうのはだめですね。改札があっても、キセルする人が絶えないですからねえ。 >Maledettaさん 機械には書いてませんが、各国語では大事な言葉と思います。GIULIAさんのいうValidaterも確かにそうでしょうが、英語で表示していることもあんまりなさそうです。私なんかはそれこそ古い世代のせいか、「刻印せずに列車に乗るのはあり得ない。・・・」に近い「教育」を受けているので、刻印無しというのも慣れないといけないと思いますが・・・。
高島たいら さん こんにちは フランスの列車の乗り方(刻印機)になじみになった頃、ベルギーに行ったら刻印機が見つからないので(最初に乗ったのはブリュッセル空港から市内の列車)、駅員に尋ねたら、それはないです、と言われたことを思い出します。 仏語であの刻印機のことは、composteur(コンポストゥール、euの発音はウとエの間の音)というのですが、幸いベルギーは仏語が通じるので、こちらの尋ねたいことがすぐわかってもらえて楽でした。 スイスも遠距離列車の刻印機はなかったです。 最初にスイスに行ったのは、フランスのアヌシーからバスでジュネーブに行き、ジュネーブ駅でローザンヌ行きの切符を窓口で買ってホームに行ったのですが、途中に刻印機が見つからないので、ホームにいた係員に、composteurがないのかと尋ねると、それはないです、との答えでした。 ジュネーブからローザンヌにかけてフランス語圏で、スイスに刻印機がなくても、composteurの語で刻印機とわかるようでした。 compostは堆肥のことですけど(動詞になるとcomposter、畑に堆肥を施すの意)、刻印の方は同じ綴りで語源とか語の成り立ちは違うのだろうと思っています。 (刻印する:composter、 刻印機:composteur、 刻印の方はcomとposterで成り立っていそうですね。posterは仏語では、兵士などを持ち場に配置する、郵便を投函する、インターネットで投稿する、などの意味があります。posterにcomがつくとなんでスタンプを押すような行為の意味になるのか、理解に苦しむところですが。) 英語圏では、あの装置をなんて言うのかわかりません。(スタンプ機とでも言うのでしょうか)
Validatorです。 イタリア語ではおそらくValidatoreかそれに近い。 印を付けるというより年月日と時刻という数字を打ち込むものは私はあくまで日本語では出勤と同じく打刻機。
ベルギーに限らず ドイツのバイエルン州の田舎で1駅だけ券売機に1,60EUR払って切符を買ったが打刻機(刻印というより打刻)はなかった。 Gültig am 17.00.xx つまり有効期限は今日だけと刷られている発行日有効券。 都会の地下鉄のように日に複数回乗るのは稀だろうし ベルギーなら頻繁に車掌が来ますね。