ルーマニア 行かれるとは思いますが念のため マラムレシュ地方の木造教会群とモルダビア地方の修道院群の両世界遺産には行かれるでしょうから他を 建築的にはドイツ人が建てたシギショアラ(世界遺産)の街並みと時計塔、ベルク教会、屋根に目が沢山あるようなホテル・スチャウア(改装、建て替えしてなければ) 高原避暑地ゆえ冬は寒いですが、シナイアのドイツルネサンス様式のペレシュ城(離宮)は伊ルネサンス、独バロック、ロココ、ゴシック、ロマネスク、ビザンチン、トルコ様式、ムデハルなどあらゆる様式で建てられ、建築史の絶好の教材になっています。ヨーロッパ一美しい城ともいわれているのでぜひ。シナイア僧院や城ペリショール城、チャウシェスク元大統領の別荘だったフリシェール城、とんがり屋根の山荘群も見ものです。 他にブラショフ、シビュー、クルージナポカとルーマニアは建造物の宝庫ですね。 行く方が少ないのが残念です。
Romania 来春の旅のMainはRomaniaです。 この民族は不思議で天才音楽家が多数出ていますが、それはRussiaの比ではありません。 芸術に関して特異な才能があるようです。興味ある国のひとつ。 この国の詳細についてまた教えてください。
ブカレストの旅籠 国名からわかるようにローマ人の末裔を名乗っていますが、民族的にはルーマニアや旧ユーゴと同様南スラブ人ともいわれ、不思議な民族ですね。 初のヨーロッパ(一周)はシベリア鉄道経由モスクワ→ブカレストだったのでヨーロッパ最初の国がルーマニア2番目がブルガリアという珍しい経歴です。普通は仏、伊、英、独、西、スイス、オーストリアでしょうから。 ブカレストの1808年創業の、回廊をめぐらせた旅籠(兼レストラン)のハルル・ルイ・マヌックは20年ほど行ってませんが、まだあれば行かれるといいです。