いつも通り何の変哲も無い退屈な国境線でした。
イグアスの量販店に納品に行った帰りにトラックでパラグアイと
アルゼンチンの国境をトラブルも無く通過して来ました。
パラグアイは止められることも無くフリーパスで、
アルゼンチンでは身分証の提示を求められただけです。
どちらもブラジル側ではノーチェック、国境なんてそんなものです。
必要以上に国境線を恐れる人が多いですが、
所詮、生活道路、特別怪しい人でなければ何も言われませんよ。
ただ、申告していないものを大量に持ち込んだ場合、
連邦警察の検問所で少々面倒な事になるでしょう。
イグアス市内から約5kmの所にあり、検挙された車で溢れ返っていた。