いつもありがとう。 アドバイスありがとう。 だんだん、旅の骨格が出来て来つつあります。 後は、どこにどれだけの日数を割くかで、プランを練って いるところです。 もちろんあなたのおっしゃる通り感性はおのおの 違うのは、よーく理解しております。 ただ、あなたが見た中でここが良かったを聞きたいだけ なのです。人それぞれが受けた感銘点を知りたい。 それが私の想像力をかき立ててくれるるのが、楽しいのです。 あなたの表現の<蜃気楼と地平線>の表現に、心躍る物が生まれました。 サンルイスの旧市街の雰囲気はいいのでしょうか? 寂しい寒村、悪くないです。いや、好きかも。 (ポルトガルの北の無名の寒村の浜辺のひと時が今でも忘れられません。) レンソイスの夕陽は見てみたいです。 (イースター島で暗い早朝、タクシーを予約して、モアイの朝日を 撮りに行きましたもん。真っ暗な島は恐かったですが、 運転手君にチップを弾んで、ボディーガードしてもらいましたし。笑) 研究してみます。 ラパスのどんな雰囲気が好きでした。 去年クスコで酸素の薄いのは経験済みです。二度目でしたので 感覚は把握しております。大丈夫でしょう。 私はクスコの町並みは大好きです。車が多いのが気になりますが ブラーツと、10日間くらいいたいなと思いましたよ。 町並みのレンガ色の古色然とした、統一感のある暖かみ。 そんな感じ、がラパスにはあるかなーです。 昔、サンパウロに二ヶ月いた事があり、旧友に会う時間も欲しいので 日割りの旅行プランが今のテーマです。 あなたの旅日記など参考にさせていただきますね。 オブリガード。 あっ、ポルトガル語を思い出し始めました。 昔、僕をヘルプしてくれた坊やがサンパウロの美術館の館長にな っているらしい。 何という事でしょう。笑。会わずにいられません。
サンパウロ美術館 こんばんはです サンパウロ美術館・・・私はここが大好きです！！ １日居ても 飽きないと思いますよ～ 印象派が好きということもありますが あの シンプルでおおらかな展示…日本では考えられません ゴーギャンとゴッホの絵が並んでいる・・これだけで 感激しましたから・・ 地下鉄駅のギャラリー？？も気にいっています 休日は美術館周辺が フリーマーケット？になっています ここも覗いてみるのも面白い・・ 週末はヘプブリカ広場など大きな広場は 屋台やアーティストのオブジェがならんで楽しいです ウユニ行の汽車について 夜中に到着について ウユニという町は観光で成り立っている町です（多分） そのため 駅に汽車が着く時間にあわせて 町が活性化？します 駅に汽車がつけば 駅に旅行社ホテルの客引きさんが出迎えてくれます 予約客の送迎の旅行社スタッフもいます けっこうにぎやかですよ 私は メモにツアーの条件を書いたものを 旅行社の客引きさんに見せながら条件の合うツアーに申し込めました 英語もまずまず通じます ホテルもこの客引きさんに斡旋してもらいました （その晩 ホテルにツアー料金を集金にきてくれました） ウユニ駅前のメインストリート？を歩きながら 左右をキョロキョロすれば ホステル の看板や旅行社の看板は見つかります 店は閉まっていますが 屋台で暖かいフライドポテトや飲み物は手に入ります 路頭に迷うことはないでしょう（多分） 復路ですが ウユニ発の列車も深夜ですよね 駅前の食堂は２２時くらいまで開いています 駅のカフェも開いておりTVを見ながら待てます ２０時位から駅で大きな荷物を預かってもらえます 駅に客車が２台（１等・２等）停まっております、自分の指定席で眠って待っていることも可能です （トイレは 駅のカフェ近くの利用 一等のみひざ掛け有り） 夜中に列車が到着すれば 客車が連結されます かなり豪快に連結されるのですぐにわかりますよ（笑） １等は日本の特急列車・・・ ２等はローカル線みたいな座席です 揺れが少ないので バスよりも体は楽ですが オルーロ着なので バスでラパスまで移動することを考えれば 一長一短というところでしょうか？ 列車のロケーションですが オルーロ駅からウルウル湖を走る際の情景がきれいでした 映画「千と千尋の神隠し」を思わせる風景が 私のお気に入りです ラパス・・・ クスコと同様 巨大なすり鉢状の街です ラパスの空港（エルアルト）から セントロへタクシーで移動するのであれば すり鉢の「淵」の部分に 街を一望できるロケーションの良い場所があります 運転手さんに頼んで寄り道しては？ 治安はあまり良いほうではないので 運転手さんに「車から出ない方が良い」とか言われたら従ってください 「淵」から見る 夜景・・・ 上空から見るのも最高ですね～ 私の お気に入りは↑と サンフランシスコ教会周辺のサガルナガ通りです 魔女や呪術師を連想させる 品物が並んだ店 大地の恵みである作物の並んだ市場 手工芸品の並んだお土産屋さんなど・・・ 所持品には十分注意して 楽しんでくださいな 楽器に興味があれば ハエン通りの楽器博物館も面白かったです
細かいデイテールがうれしい。 のりーたさん、今晩は。 メールありがとうございます。 友の美術館はアフロアートミュージアム?とか。 サンパウロの三大美術館の一つだとか。行きますとも。 昔は街に出て、見て、歩いて、食べて、人の中に紛れる楽しさ 好奇心の旅でしたが、今はアートも楽しむと言う風に変わって来ました。 大人になったのでしょうか? 笑 30才の時、ここで、二ヶ月仕事をしながら滞在しました。 今では街の地図が怪しいですが、生活をしてたと言う感じが 懐かしさを倍増させます。一生懸命思い出しましょう。 ウユニの汽車の状況詳しく教えて下さって、少し安心しました。 一番ホテルさんの最新現地情報で、今、飛行機はウユニ迄飛んでいない とのこと。えーーーっ。でした。本当ー? nontaさんの情報では、2月には飛んでいたそうです。 どうなってるんだろう。調べなくては。ボリビア大使館の観光課かなー。 日本の旅行代理店は南米ローカルは解らないらしい。うーーーむ。 夏休みシーズンには復活するかもですね。 で、バスか汽車になりそうです。 一番ホテルの情報でTodaTurismoが程度のいいバスツアーを出してるらしい。 この情報どうでしょう? そーか、あなたは汽車だったんですよね。 あなたはラバスではどのホテルに泊まりました? 汽車がラバスから出てないなんて、首都なんだろうがと思いましたが 意味ない、反応ですね。笑。夜中到着なので、無理無理と思ってましたが あなたの説明で納得しました。目の前に情景が浮かんできましたよ。 ありがとうです。汽車のチケットは事前に買いました? 当日駅で? 千と千尋ですか、僕はブーノでボリビア方面からまるで湖の中を 走って来るように見えた汽車がイメージと交差しました。 不思議なファンタジーな世界でした。草の島に又行きたいなー。 nontaさん情報では、今ラパスは治安が悪いらしい。今年は絶対 被害に遭いたくないです。苦笑。 クスコ似の街なんですか? クスコで素晴らしいホテル見つけた のでまた、行きたくなりました。小さくて、広場に近く、 安くて、奇麗でロビーからの眺めがクスコのオレンジ色の瓦屋根 の連なりの美しさで思わず歓声上げました。必要であれば教えま すね。クスコも裏では洗練して来たんですね。これはいいこと? ですか。 旅の始めがラパスになりそうなので、高地トレーニングのつもり で対処しなくては。のりーたさんは高地平気みたいですね。 タフでなければ一人旅は出来ませんね。去年は友三人に寄生され、 つまらない気苦労をしましたので、今年は一人旅に復帰します。 私の理想は、何の事前情報も無く、突然知らない国に紛れ込んで 驚きと緊張と好奇心にあふれた旅なんです。スリリングで震えます。 まっ、夢ですけど。見知らぬ辺境の寒村なんかに立った時、遥々こ こ迄来たんだなーと、じわーっと、涙ぐむ時あるんですよ。ハハハ 又、解らないとこ有りましたら、よろしくお願いしますね。 頼りにしてますよ。ありがとうございました。
