ご紹介ありがとうございます(笑)

あの忘年会での学生との出会いも、偶然では語られない出来事でしたね。
ブラジル好きの彼の望みがこんなにも早く実現するとは思ってもいませんでした。
これこそが縁ですね。
縁を大事にしているからこその「繋がる縁」ですね。

彼のブラジル旅行を企画していただいた関係各所の方々に多大なるご厚意をいただき、
この場を借りて私からも御礼申し上げます。


私は、ドイツの事が今に至るまで肌身離れることができない経験を学生時代に経験しました。
踏まえて彼には日本を立つ前に、「自分の好きな国を冒険することの大きさ」を話して送り出したつもりです。
もう一度ブラジルに行きたいと思える経験をして来なさいと。
彼が日本に戻ってきたらじっくり話を聞いてやろうと思います。
ブラジルで何回男泣きしたか? 我ながらいい質問ですねこれ!


さてさて、プロフィールにある通り、プロジェクト進行中です。
システムの先行導入と検証が終わり、クライアントへの導入が始まります。
サポート関連でしばらくあわただしい日々になりそうですが、もうそろそろ歩き方のほうに復帰を考えています。

GW、ドイツ旅行に当然のように出かけます。FRAへはB787から変更した機材で向かいます。
仕事は仕事で重要だけど、捨てられないものはもっとある。
両立両道がお互いモチベーションになっている現在です。


早春の日本より

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1件のコメント

  • Re: 不思議な縁は当地でも!

    出会いの時は寒かった日々なのに、あの2日間だけが嘘の様に暖かったですね。
    夜中まで話し込んで楽しかったです。

    バイト中の学生にブラジル強制連行を持ち掛けたら、
    あとから行くから宜しく!、なんてフィッシング成功でした。(笑)

    彼が当地に到着したのが2月20日、マリンガー空港に出迎えました。
    前日までの長雨が嘘の様に止み、強烈な直射日光の中、
    日本との気温差50℃を楽しむかの様に下り立ちました。

    それから3月5日にサンパウロ州の私の親戚の家に旅立つまで約2週間、
    1滴の雨も降らず、連日熱帯夜、デング熱系(腹が赤い)の蚊が大発生、
    今までと様相が違う大変な状況が続きました。

    風邪の症状を訴えたので無料病院に連れて行きました。
    パスポート提示だけで、診察も薬も無料、
    暑いのに冷たいものを飲むから喉がショック状態になってただけでした。
    デング熱の症状を医師に聞くと日本で言われてるのとは全然違ってたので、
    日本で発病したら間違いなく殺されますね。(笑)

    3月5日の朝に旅立ったその夜から土砂降り復活で、
    最低気温15℃、日中も30℃に行かない快適さ。
    寒い日本から熱波を送り込んで来ました。(笑)

    2月26日にイグアス、3月4日にグアイーラに。
    グアイーラでは隣国パラグアイに入国するも、
    素通りだけの簡単さにイメージしてた国境と違うと驚いてました。

    ブラジルでサッカーの夢も叶えてあげれて良かったです。
    大豆収穫作業を見せ、30トントレーラーでの集積場までのドライブも。
    連邦警察での移民手続きや、国境警察との友情の取り方を教えて、
    普通の観光旅行では味わえない最高を見せたツモリです。

    ブラジルで何回男泣きしたか?
    私に泣かされた部分もあるので10回ほど引き算でお願いします。(笑)

    来年、絶対に帰って来ますよ。
    日本の大学なんて途中で止めてサンパウロ大学に編入しろと言ってあります。
    南マットグロッソ州に在る牧場が原点となる様に徹底的にサポートしたいと思っています。
    しばらく日本で涙の生活になるでしょうけど、ブラジルの太陽は彼を忘れてないからね。



    私はGWもブラジルに居りますが、、ドイツ・・・行きたいな~!
    リスボンまでタダみたいに行けるから投げ売り鉄道パスを使って行こうか・・・。



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