ナビブ砂漠かレンソイスか

今、私の一番のオキニのBS-TBSの地球絶景紀行のライブラリをひっぱりだして見返していたのですが、やはり今回の旅行での水量は少なめだったと結論付けました。これまだ安田成美がナレーションをしているし、サンルイスのボイのお祭りも一緒にロケしているから、多分2012年6月下旬の撮影だろうかな。空からのレンソイスの映像は水量たっぷりの縞模様で、本当にキレイ。それに比べて今回の8月上旬は水量半分というところでしょうか。
やはり水量が多いほうが圧倒的に美しいです。ということで、やはり9月はお勧めしません。
しかし、、、水晶砂漠と夕日がターゲットなら話は別です。
２年前にナミビアを四駆で突っ走って、その際ナミブ砂漠のソフスフレイでDune45なども訪れたのですが、真っ赤なナミブ砂漠が光と影のコントラストなら、真っ白なレンソイスは白砂と水のコントラストだと思います。
この両者を訪れると、人生観変わります(笑)
さて、本題ですが、まずタクシーを予約する場合はバヘイリンニャスの旅行代理店にお願いすることがポイント。できれば宿とセットがいいですね。なぜなら、運ちゃんは出発地に戻らねばならないから、夕方バヘイリンニャス着で、夜サンルイスに戻るのは大変。(道路は数百か所のバンプがあって、夜の運転は神経を使う)
私も今回が初ブラジルなので、宿のお勧めをエラそうには言えませんが、今回利用した宿は満足度１００％でした。バヘイリンニャスには多くの宿があるので、町の中心にも、郊外にも選択の余地はいくらでもあります。ただ共通して言えるのは英語が通じる宿は皆無に等しいということです。
今回私が利用したのは、Pousada do BURITI。宿の中にDUNAS Turismoという旅行代理店が入っており、そこでツアーもTransferもすべて手配しました。ただしポルトガル語オンリー。部屋もこぎれいで宿の中にレストランもあり、とても便利で快適でした。
ほかに有名どころで評判の高い旅行代理店は、Sao Paulo Turismo。街中の宿で、結構日本人も使っているのは、Pousada d'Areiaですかね。町の中心部にあるので、便利だというだけですが。