便利になる一方で、不便で困ってます どれにどらさん、丁寧な回答をいただき、 ありがとうございます。 >ATMでは300ドルしか一度におろせません ATMでの引き落とし金額の制限には、最初、驚いたものです。 私は日本で生まれ、日本で育った、ちゃきちゃきの日本人ですから、 日本円に換算して、考えてしまうんですが、 金額の制限が約3万円程度でしょう。 『子どもの小遣いか!』と機械に向かって文句言いました。 当時、ロイヤルバンクでは、月に3回までなら、ATM使用料は無料で、 その後、50セント、1ドル・・・と、 使用回数に応じて、口座から引き落とされました。 毎月支払いが現金一括で約700ドルあったので、口座から引き落とす必要があり、 ATM使用料のことが頭をよぎり、唸ってました。 唸って唸って、ついにモントリオール銀行にも口座を開いたんですが、 そちらは残高が規定以下になると、口座維持手数料がかかり、 一長一短を感じました。 最近、日本ではあまりニュースにならなくなりましたが、 一時期、ATMからの引き落とし金額の制限が話題になりました。 というのも、カード犯罪による被害金額を、 できるだけ少なくということだったようです。 銀行によって規定は違い、 確か、どら(^о^)家には、某銀行から、 『お客様ご自身で、ATMからの引き落とし制限金額を決めてください』と通知があり、 家族会議を開いた覚えがあります。 最近、日本でもキャッシュレスが進み、 ケータイでJR(旧国鉄のことです)の定期券を兼ねたり、 お店でお買い物ができたり、便利な世の中がさらに便利になっているようです。 が、いまだケータイを持っていない、どら(^о^) です。 ケータイの普及が進んだ影響で公衆電話が減ってしまい、 不便で困る、今日このごろです。
若者になんかに負けてはおれませんよ。 テクノロジーの先端にしっかりとついていくことが 頭の老化防止になると思って 日ごろ精進してるどれにどらです。 わたしよりは若いどら(^о^) さんですので、がんばってください。 銀行はもうけるためにあるもの、 消費者は消費するためにあるものと 割り切る他にないですよね。